※メモリ換装は、自己責任の作業です。 手順を誤ると故障の原因となる可能性がありますので、自信が無い場合は Lenovoサポートへ相談するか、専門家などに依頼すことをおすすめします。

目次

  1. 事前準備

  2. ノートパソコンの電源を切る

  3. ネジの取り外し

  4. 底面カバーの取り外し

  5. メモリのカバーを外す

  6. メモリスロットの確認

  7. バッテリーと底面カバーの取り付け

  8. 動作確認

  9. 参考資料

  10. まとめ

事前準備

  • 静電気防止対策として、作業前に金属製の物に触れて身体の静電気を除去してください。

  • メモリ交換用のプラスドライバーとマイナスドライバーをご用意ください。

  • 新しいメモリ(DDR5 SO-DIMM)をご用意ください。

 

メモリ:

Crucial RAM 64GB キット (2x32GB) DDR5 5600MHz (または5200MHzまたは4800MHz) ノートパソコンメモリ CT2K32G56C46S5

 

 

 

ノートパソコンの電源を切る

電源を完全にオフにし、ACアダプターや周辺機器をすべて取り外してください。

 

 

 

ネジの取り外し

ノートパソコン パソコンを裏返し、底面カバーを固定しているネジをすべて外します。

 

 

底面カバーの取り外し

底面カバーを慎重に開け、取り外します。

取り外す際は、細いマイナスドライバーを優しく隙間に刺して、少しずつ外します。

 

力を入れすぎるとプラスチックが破損しますので、くれぐれも慎重に外してください。

 

 

メモリのカバーを外す

※バッテリーを外し忘れましたが、危険ですのでバッテリーを外してから操作しましょう。

メモリのカバーを、爪をずらして外します。

 

 

 

 

 

 

扱いを間違えると割れますので、慎重に扱いましょう。

メモリスロットの確認

マザーボード上のメモリスロットを確認します。Legion Pro 5i Gen 8には2つのメモリスロットがあります。

既存のメモリの取り外し:

メモリスロットの両側のツメを外側に広げて、メモリを斜めに引き抜きます。

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

見出し画像

 

ウェブサイトのユーザビリティを向上させる一つの方法として、ユーザーがリンクをクリックした際にローディングアニメーションを表示することがあります。これにより、ユーザーは次のページがロードされていることを認識でき、操作が反応していることが明確になります。この記事では、JavaScriptを使用してリンクのクリックイベントにローディングアニメーションを挿入する方法を説明します。

目次

  1. ローディングアニメーションのHTMLとCSSを準備する

  2. JavaScriptでリンククリックイベントを設定する

  3. まとめ

ローディングアニメーションのHTMLとCSSを準備する

まず、ローディングアニメーションを表示するためのHTML要素と、そのスタイルを定義します。ここでは、ページ全体を覆うオーバーレイとしてローディングアニメーションを設定します。

<div id="loading">Loading...</div>

<a href="https://example.com">Example Link 1</a>
<a href="https://example.com">Example Link 2</a>


        /* ローディングアニメーションのスタイル */
        #loading  {
            display: none; /* 初期状態では非表示 */
            position: fixed;
            top: 0;
            left: 0;
            width: 100%;
            height: 100%;
            background: rgba(255, 255, 255, 0.8);
            z-index: 9999;
            text-align: center;
            padding-top: 20%;
        }


 

JavaScriptでリンククリックイベントを設定する

 

JavaScriptを使って全てのリンクに対してクリックイベントを追加します。これにより、リンクがクリックされた際にローディングアニメーションが表示されるようにします。

 

document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
    var links = document.querySelectorAll('a');
    var loadingDiv = document.getElementById('loading');

    links.forEach(function(link) {
        link.addEventListener('click', function(event) {
            // ローディングアニメーションを表示する
            loadingDiv.style.display = 'block';
        });
    });
});


このスクリプトでは、ページの読み込みが完了した後に、
全てのリンク要素(<a>)を取得し、
それぞれにクリックイベントを設定しています。


 

 





 

Google SpreadsheetのデータをWordPressサイトに表示したい場合、「Sheets to WP Table Live Sync」プラグインがおすすめです。

 

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目次

  1. プラグインの主な機能

  2. Creating new table

  3. Data source

  4. Display settings

  5. Table customization

  6. Hide Rows/Column

  7. ショートコード

  8. まとめ

 

プラグインの主な機能

【プラグインの主な機能】

  • Google SpreadsheetとWordPressの連携でリアルタイムデータ同期

  • レスポンシブなデータテーブルをショートコードで簡単埋め込み

  • Gutenbergブロック、Elementorウィジェットに対応

  • 並べ替え、検索バー、ページネーション機能付き

  • 無料版でも基本機能が使え、有料版ではさらに高機能に

 

Google Spreadsheetでデータを入力・編集するだけで、WordPressサイトのデータテーブルが自動更新されます。デザインのカスタマイズも行えるので、見栄えの良いデータ表示が可能です。

Creating new table

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Add Google Sheet URL

  • Google スプレッドシートの URL をコピーして、ここに貼り付けます。

Create tableを押して、進みます。

Data source

 

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Table title

  • テーブルのタイトルを指定します。ここで独自のタイトルを設定できます。

Google Sheet URL

  • 表示したいGoogleスプレッドシートのURLを入力する欄です。URLを正しく指定しないとデータは表示されません。URLはスプレッドシートを共有(URLを公開)する必要があります。

Display settings

 

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Fetch & Save

  • Back/Next – データテーブルを前/次のページに移動するためのナビゲーションボタンを表示します。

Table top elements

  • Show entries – 行数を選択してテーブルに表示する行数を変更できるドロップダウンを表示します。

  • Show search box – テーブル内のデータを検索するための検索ボックスを表示します。

  • Swap position – 入力行数と検索ボックスの位置を入れ替えます。

Table bottom elements

  • Show entry info – テーブルの下部に、現在表示している行の範囲を示す情報を表示します(例: 1から10/100エントリ)

  • Show pagination – ページネーションリンクを表示し、他のページに移動できるようにします。

  • Swap position – エントリー情報とページネーションの位置を入れ替えます。

Show Table title

  • Google Spreadsheetのシート名をテーブルのタイトルとして表示します。

Merge cells

  • スプレッドシート上で結合されたセルがある場合、そのセルの結合を反映してテーブルを表示します。

Enable sorting

  • テーブルのヘッダーをクリックして、その列の値で並べ替えできるようになります。

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これらの設定を組み合わせることで、見栄えの良いレスポンシブなデータテーブルを WordPress サイトに表示できます。

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Table customization

Cell formatting style

  • Expanded: セルの内容を完全に表示する

  • Wrapped: セルの内容が長い場合に折り返して表示する

Responsive style

  • Default: レスポンシブ対応なし

  • Collapsible Style: 折りたたみ可能: 画面が小さくなった際に行を折りたたむ

  • Scrollable Style: スクロール可能: 画面が小さくなった際にスクロールして内容を表示

Rows to show per page

Hide Rows/Column

Hide Columns, Hide Rows, Hide Cells

 

 

 

 

 

Notionは非常に柔軟性の高いツールで、仕事のさまざまな側面に適用できます。ここに仕事でのNotion活用のアイデアを10個紹介します。

 

 

Notionを仕事に活用するときのアイデア

  1. プロジェクト管理: プロジェクトの進捗状況を一元管理できるカンバンボードやタスクリストを作成できます。関係者全員でリアルタイムに共有できます。

  2. ナレッジベース: チームの知識をNotionにまとめることで、情報の共有と引き継ぎが容易になります。ウィキ形式で整理できます。

  3. 会議ノート: 会議の議事録をNotionで取ることで、アクションアイテムや重要な決定事項を関係者全員で共有できます。

  4. コンテンツカレンダー: ブログ記事や動画、SNS投稿などのコンテンツ制作スケジュールをNotionで一元管理できます。

  5. 顧客管理: 顧客情報をNotionにまとめ、コメント欄で情報を共有することで、営業チームで顧客対応の継続性を保てます。

  6. リソースライブラリ: 社内外の参考資料のリンクや要約をNotionにまとめれば、共有リソースが一元化され便利です。

  7. アイデア銀行: アイデアやアウトプットをNotionにストックすれば、後で活用しやすくなります。

  8. FAQ: 顧客やチーム内でよくある質問とその回答をNotionにまとめるとナレッジシェアに役立ちます。

  9. レシピ集: レシピや手順をNotionに記録すれば、マニュアルとして活用できます。画像も埋め込めます。

  10. 個人ダッシュボード: Notionで個人的な目標管理やタスク管理、日記などができ、仕事と生活の統合が図れます。

 

ナレッジベース

  • カンバンボードを使って進行中/レビュー中/完了などの状況を可視化

  • タスクを設定し、期限や担当者を明確にする

  • チェックリストでサブタスクを管理

  • コメント機能でタスクについてディスカッションできる

プロジェクト管理

  • 社内の製品/サービスの詳細情報をまとめたページを作成

  • 新入社員研修などの資料をウィキ形式で構築

  • チームメンバー全員でナレッジを追加/編集できるように公開設定

会議ノート

  • トグルリストで議題を事前に挙げておく

  • 会議中にリアルタイムでノートを共同編集

  • 決定事項はボールドやハイライトで強調

  • アクションアイテムは個人タグ付けして担当者を明確化

ドキュメント共有

報告書、提案書、契約書など、重要なドキュメントをNotion上で共有し、関連するメンバーがいつでもアクセスできるようにします。

コンテンツカレンダー

  • カレンダービューで投稿日時を可視化

  • データベースでコンテンツタイプ、ステータス、担当者などを管理

  • リンクを添付してソース原稿や画像を関連付け

顧客管理

  • 顧客ごとにページを作成し、基本情報や対応履歴をまとめる

  • 営業プロセスごとにカンバンボードでステータス管理

  • コメント機能で最新情報を共有

 

 

 

overflow: hiddenとは

overflow: hiddenは、CSSプロパティの1つで、要素の内容がその領域を超えた場合の動作を指定するものです。

具体的には、以下のような効果があります。

  • 要素の範囲を超えた部分は表示されなくなる(切り取られる)
  • スクロールバーは表示されない
  • 要素の背景が要素の範囲に収まらない部分は表示されない

主な使用例

主な使用例としては、以下のようなケースが考えられます。

  • 画像やテキストがコンテナからはみ出すのを防ぐ
  • フローティング要素がコンテナの外にはみ出すのを防ぐ
  • 要素の高さを制限し、コンテンツがはみ出さないようにする

テキストの改行や画像の範囲外への出力を防ぐ

テキストの改行や画像の範囲外への出力を防ぐ

<div style="width: 200px; height: 100px; overflow: hidden;">
  <p>これはかなり長いテキストです。長すぎて、この範囲に収まりきらないでしょう。</p>
  <img src="large-image.jpg" alt="大きな画像" />
</div>

上記の例では、divの範囲を200px x 100pxに制限し、overflow:hiddenを設定しています。テキストと画像がこの範囲を超えた部分は表示されません。

フローティング要素がコンテナからはみ出すのを防ぐ

フローティング要素がコンテナからはみ出すのを防ぐ

htmlCopy code<div style="overflow: hidden;">
  <div style="width: 100px; height: 100px; float: left; background: red;"></div>
  <p>このテキストは赤い正方形の横に表示されるはずです。</p>
</div>

上の例では、赤い正方形がフロートしています。overflow:hiddenがない場合、正方形がコンテナからはみ出してしまいます。しかし、overflow:hiddenを設定すると、正方形はコンテナ内に収まります。

スクロールバーを表示させずにコンテンツを切り取る

スクロール機能自体を無効にしてしまうと、横スクロールができなくなってしまいます。そこで、スクロールバー自体は表示させたままで、スタイル調整することをおすすめします。

 

 

 

 

 

HTMLの target 属性における "_blank" と "blank" の具体的な違いは、主にブラウザがリンクの目的地をどのように扱うかに基づいています。

  1. target="_blank"
  2. target="blank"
  3. 違いのポイント
  4. セキュリティ面での違い
  5. まとめ

target="_blank"

target="_blank"は、HTMLのリンク(<a>)のtarget属性に指定する値で、以下のような動作をします。

<a href="https://www.example.com" target="_blank">リンク</a>
  • 用途: この属性値は、リンクをクリックした際に新しいブラウザのタブまたはウィンドウでURLを開くために使用します。これはユーザーが現在のページを離れることなく、追加の情報源を参照できるようにするためによく用いられます。
  • 挙動: ユーザーがリンクをクリックすると、ブラウザは完全に新しい、独立したタブまたはウィンドウを作成します。このタブは他のタブとは独立しており、開かれたサイトによってはセキュリティ上の問題(たとえば、rel="noopener" の使用を忘れた場合のウィンドウオブジェクトへのアクセス)を引き起こすことがあります。

target="blank"

target="blank"の動作は以下のようになります。

<a href="https://www.example.com" target="blank">リンク</a>
  • 用途: これは技術的には特定の挙動を示す標準の値ではありませんが、特定のブラウザや状況下で "blank" という名前のウィンドウを開くために使用されることがあります。これは通常、独自のブラウザ拡張機能や特定のアプリケーションでのみ機能します。
  • 挙動: リンクがクリックされると、"blank" という名前のウィンドウがあればそのウィンドウにURLが開かれ、なければ新しいウィンドウが作成される可能性があります。しかし、これは標準的な挙動ではなく、ブラウザや設定によって異なるため、予測不可能な結果を招くことがあります。

違いのポイント

  • "_blank"は確実に新しい別々の空間(プロセス)を作る
  • "blank"は新しい空間を作るかどうかが保証されていない

 

 

 

Google タグマネージャー(GTM)を使用して Google 広告のコンバージョンを設定してみます。

 

目次

  1. コンバージョンアクションの設定

  2. 新しいコンバージョンアクションの作成

  3. コンバージョンとするページの指定

  4. コンバージョン リンカーの設定

  5. Google 広告のコンバージョンタグを設定

  6. 設定の公開

  7. まとめ

コンバージョンアクションの設定

コンバージョンアクションを設定するためのステップです。

  1. Google広告にログインして、画面右上の「ツールと設定」にアクセスします。

  2. 「測定」セクションの「コンバージョン」をクリックします。

 

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新しいコンバージョンアクションの作成

  1. 「+新しいコンバージョンアクション」をクリックします。

  2. 「コンバージョンの種類」として「ウェブサイト」を選択します。

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コンバージョンとするページの指定

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  1. 「どの地点をコンバージョンとするか」で、購入後にユーザーがリダイレクトされるサンクスページなどのURLを指定します。

    • 例: https://www.example.com/thank-you

  2. サンクスページがない場合は、商品購入一歩手前のページ(例: 注文確認ページ)をコンバージョン地点として指定します。

コンバージョン リンカーの設定

タグマネージャー上で、コンバージョン リンカー タグを作成します。

  • ワークスペースを選択して、「タグ」セクションに移動します。

  • 「新しいタグ」をクリックして、タグの作成を開始します。

  • タグ設定で「コンバージョンリンカー」を選択します。

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コンバージョンリンカーが設定されました。

Google 広告のコンバージョンタグを設定

  1. 「タグ」セクションに移動し、「新しいタグ」をクリックします。

  2. タグ設定で「Google広告のコンバージョン トラッキング」を選択します。

  3. Google 広告から提供されるコンバージョン ID とコンバージョンラベルを入力します。

  4. 先ほど設定したトリガーを選択して、このタグが発火するタイミングを指定します。

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HTMLの属性はHTML要素の追加情報を提供し、その振る舞いや表示を制御するために使われます。ここではよく使われるいくつかのHTML属性を一覧で紹介します。

目次

  1. HTMLの属性とは?

  2. HTML要素とその属性の例

  3. 基本的な属性一覧

  4. class

  5. id

  6. style

  7. title

  8. href

  9. src

  10. alt

  11. disabled

  12. selected

  13. checked

  14. placeholder

  15. type

  16. value

  17. まとめ

 

HTMLの属性とは?

HTMLの属性は、HTML要素の振る舞いや表示を制御するために使用される追加情報です。属性は、要素の開始タグ内に配置され、要素の性質をカスタマイズするために使われます。一般的に属性は名前と値のペアで構成され、「名前=値」の形式で記述されます。属性の値は通常、引用符で囲まれます。

HTML属性は、多くの用途に使われます。たとえば、外部リソースを読み込む、フォーム要素のデフォルト値を設定する、スタイルやクラスを適用するなどがあります。属性によって、Webページの見た目や機能が大きく変わるため、HTMLを書く際には非常に重要な要素です。

 

HTML要素とその属性の例

以下は、一般的なHTML要素とその属性の例です。

  • <a href="url">: リンク先のURLを指定します。

  • <img src="image.png" alt="画像説明">: 画像のソースと代替テキストを指定します。

  • <input type="text" value="テキスト">: テキスト入力フィールドを作成し、初期値を設定します。

これらの属性を使うことで、HTMLドキュメントの要素ごとに詳細な設定が可能になります。

 

基本的な属性一覧

  1. class – 要素にスタイルクラスを指定します。

  2. id – 要素に一意の識別子を指定します。

  3. style – 直接スタイルを適用します。

  4. title – 要素に関する追加情報を提供するツールチップを指定します。

  5. href – リンク先のURLを指定します(a要素で使用)。

  6. src – 画像やスクリプトファイルの場所を指定します(imgやscript要素で使用)。

  7. alt – 画像が表示されない場合に代わりに表示されるテキストを指定します(img要素で使用)。

  8. disabled – 入力要素を無効にします(input、button、select、textarea要素で使用)。

  9. selected – オプション要素が初期選択状態になることを指定します(option要素で使用)。

  10. checked – チェックボックスやラジオボタンが初期チェック状態になることを指定します(input要素で使用)。

  11. placeholder – 入力フィールドに表示されるヒントテキストを指定します(input、textarea要素で使用)。

  12. type – 入力要素の型を指定します(input要素で使用)。

  13. value – 入力要素の初期値を設定します(input、option、button要素で使用)。

class

スタイルシートで使用するクラスを指定します。同じクラス名を持つ複数の要素にスタイルを一括して適用できます。

:

<div class="header">ここはヘッダーです</div>

id

要素に一意の識別子を付与します。スタイルシートやJavaScriptで特定の要素を操作する際に使用します。

:

<div id="main-content">メインコンテンツはここです</div>


style

要素に直接CSSスタイルを適用します。通常はスタイルシートを使う方が管理がしやすいですが、一時的なスタイリングに便利です。

:

<div style="color: red;">このテキストは赤色です</div>


title

要素にマウスカーソルを合わせたときに表示されるツールチップを設定します。

:

<abbr title="Hyper Text Markup Language">HTML</abbr>


href

ハイパーリンクの目的地を指定します。a要素で使用されます。

:

<a href="https://www.example.com">訪れてください</a>


src

画像やスクリプトなどの外部リソースの場所を指定します。

:

<img src="image.jpg" alt="サンプル画像">

 

alt

画像が表示できない場合に代替テキストとして表示されます。アクセシビリティの向上に役立ちます。

:

<img src="logo.png" alt="会社のロゴ">


disabled

フォーム要素を無効にします。ユーザーが操作できなくなります。

:

<input type="text" disabled value="入力不可">

 

selected

オプション要素が初期選択状態であることを指定します。

:

<option selected>選択されたオプション</option>

 

https://eguweb.jp/html/73049/

 

数式をそのままセルに表示したい場合の3つの方法です。

  1. アポストロフィ(シングルクォート)を付ける
  2. FORMULATEXT 関数を使用する
  3. 「表示 > 数式」をオンにする
  4. まとめ

アポストロフィ(シングルクォート)を付ける

スプレッドシートで数式を関数のままセルに表示するには、数式の前にアポストロフィ(シングルクォート)を付けます。

 

これにより、数式が文字列として扱われ、計算されずにそのまま表示されます。たとえば、セルに =SUM(A1:A10) と入力したい場合、セルに '=SUM(A1:A10) と入力します。

FORMULATEXT 関数を使用する

また、数式を動的に関数のまま表示したい場合は、FORMULATEXT 関数を使用することができます。これは指定したセルの数式を文字列として取得する関数です。

例えば、B1セルに数式が入っている場合、別のセルに =FORMULATEXT(B1) と入力すると、B1セルの数式がそのまま表示されます。

「表示 > 数式」をオンにする

スプレッドシートで「表示 > 数式」をオンにすると、シート全体のセルに入力されている数式がそのまま表示されるようになります。

  1. メニューバーから「表示」を選択します。
  2. ドロップダウンメニュー内で「数式」をクリックします。
 

 

例えば、PHPやCGIが使えない環境下でWEBフォームを使いたい、お問い合わせフォームを受けるサーバーサイド環境が準備できない、という場合があるかもしれません。そのような場合にフロントエンド環境とGoogleフォームを組み合わせて、お問い合わせやアンケートフォームを作成する方法です。

以下、フロントエンド環境とGoogleフォームを組み合わせてお問い合わせやアンケートフォームを作成する手順を説明します。

 

目次

  1. Googleフォームの作成

  2. フロントエンドのウェブページ作成

  3. Googleフォームの送信先URLの取得(フォームactionを設定する)

  4. name属性を指定する

  5. フォームデータの送信

  6. Googleフォームにデータを送信するコードの一例

  7. まとめ

Googleフォームの作成

Googleフォームの作成: 最初に、Googleフォームを作成します。Googleフォームを使用することで、フォームフィールドを作成し、回答を収集できます。必要な質問や選択肢を追加し、フォームをカスタマイズします。

 

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フロントエンドのウェブページ作成

フロントエンドのウェブページ作成: HTMLを使用して、お問い合わせフォームやアンケートフォームを作成します。

フォームフィールドをデザインし、送信ボタンを追加します。

<form id="contact-form">
    <label for="name">参加者名</label>
    <input type="text" id="name" name="name" required><br><br>
    <label for="message">コメントまたはご質問</label><br>
    <textarea id="message" name="message" rows="4" required></textarea><br><br>
    <button type="submit">送信</button>
</form>


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表示部分はフォームのようになりましたが、このまま送信しても何も起こらずどこにも送信されません。

 

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こちらを送信したときに、Googleフォームが送信されるように設定してみます。

Googleフォームの送信先URLの取得(フォームactionを設定する)

Googleフォームの送信先URLの取得: Googleフォームを作成したら、フォーム送信時にデータを受け取るためのURLを取得する必要があります。開発者ツールで送信先URLを取得してコピーします。このURLは後でフロントエンド側で使用します。

 

Googleフォームのフォームにaction属性がありますので、値を一致させます。

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フォームのactionにGoogleフォームのURLを入れます。

<form id="contact-form" action="https://docs.google.com/forms/d/e/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX(フォームID)/formResponse"


name属性を指定する

「name=XXXXXXXXXXXXX」のところには、各フォームのname=”entry.XXXXXXXX”と一致させます。

このXXXXXX部分は、Googleフォームのソースコードの中に隠れています。

 

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