1. php.iniの設定
  2. .htaccessファイルでの設定
  3. wp-config.phpでの設定
  4. プラグインの問題を確認
  5. テーマの問題を確認
  6. デバッグとプロファイリング
  7. まとめ
 

php.iniの設定

memory_limit の値が低すぎる可能性があります。

php.ini ファイルで memory_limit を確認し、必要に応じて増やしてください。

memory_limit = 256M

などと設定します。

通常、レンタルサーバーの管理画面内などに設定がありますが、不明な場合はホスティング業者や詳しい人に聞いてみましょう。

※設定は慎重に行ってください。

.htaccessファイルでの設定

.htaccessファイルに以下の行を追加して、PHPのメモリリミットを増やすこともできます。

php_value memory_limit 256M

wp-config.phpでの設定

WordPressの設定ファイルであるwp-config.phpに以下の行を追加して、メモリリミットを増やすことができます。

define('WP_MEMORY_LIMIT', '256M');

プラグインの問題を確認

特定のプラグインがメモリを大量に消費している場合があります。以下の手順で問題のプラグインを特定します。

  1. WordPressの管理画面にログインします。
  2. プラグインを一つずつ無効にして、エラーが解消されるか確認します。
  3. 問題のプラグインが特定されたら、そのプラグインのアップデートや、代替のプラグインを探します。

テーマの問題を確認

テーマもメモリを大量に消費することがあります。テーマを一時的にデフォルトのテーマ(例:Twenty Twenty-One)に変更して、エラーが解消されるか確認します。

※操作は慎重に行ってください。

 

 

 

 

 

reCAPTCHAは、ウェブサイトがスパムや悪意のあるボットから保護するためのツールです。Google reCAPTCHAにはいくつかのバージョンがあり、それぞれ異なる方法でユーザーを確認します。

www.google.com

目次

  1. reCAPTCHAの種類(v2)チェックボックス・インビジブル

  2. 設定項目の意味

  3. 設定手順

  4. コード例

  5. 注意点

  6. まとめ

reCAPTCHAの種類(v2)チェックボックス・インビジブル

  1. Google reCAPTCHA v2 チェックボックス

    • ユーザーが「私はロボットではありません」というチェックボックスをクリックして確認します。

  2. Google reCAPTCHA v2 インビジブル

    • ユーザーの行動を分析し、ユーザーに何も表示しないか、疑わしい場合にのみ確認を求めます。

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設定項目の意味

  1. あなたのreCAPTCHAサイトキー

    • サイトキーは、あなたのウェブサイトがreCAPTCHAを利用するためのキーです。GoogleのreCAPTCHA管理コンソールで取得できます。

  2. あなたのreCAPTCHAのシクレットキー

    • シークレットキーは、サーバー側で使用するキーで、Google reCAPTCHAサービスとの通信を認証します。これもreCAPTCHA管理コンソールで取得します。

設定手順

  1. Google reCAPTCHA管理コンソールにアクセスし、サイトを登録します。

  2. サイト登録後、サイトキーとシークレットキーが発行されます。

  3. ウェブサイトのreCAPTCHA設定欄に、取得したサイトキーとシークレットキーをそれぞれ入力します。

 

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コード例

以下は、Google reCAPTCHA v2 チェックボックスのHTMLとJavaScriptの実装例です。

    <form action="your_backend_script" method="POST">
        <div class="g-recaptcha" data-sitekey="あなたのreCAPTCHAサイトキー"></div>
        <br>
        <input type="submit" value="Submit">
    </form>

注意点

 

 

 

固定フッターボタンを作成するためのCSSを以下に示します。このCSSコードは、画面の下部に固定され、画面サイズに応じて適切に配置されるようにフッターを設計します。

  1. CSSコード
  2. フッター全体のスタイル設定
  3. 各リンク(ボタン)のスタイル設定
  4. リンクにアイコンを含める場合のスタイル設定
  5. ホバー時のスタイル設定
  6. メディアクエリでのレスポンシブデザイン
  7. HTMLの例
  8. まとめ
 

CSSコード

    /* フッターの全体スタイル */
    .footermenu {
      position: fixed;
      bottom: 0;
      left: 0;
      width: 100%;
      display: flex;
      background-color: #4CAF50; /* フッターの背景色 */
    }

    /* 各リンク(ボタン)のスタイル */
    .footermenu a {
      flex: 1;
      padding: 10px;
      color: white;
      text-align: center;
      background-color: #4CAF50;
      border: none;
      cursor: pointer;
      font-size: 16px;
      text-decoration: none;
    }

    /* リンクにアイコンを含める場合のスタイル */
    .footermenu a .icon {
      display: block;
      font-size: 24px;
      margin-bottom: 5px;
    }

    /* ホバー時のスタイル */
    .footermenu a:hover {
      background-color: #45a049;
    }

フッター全体のスタイル設定

/* フッターの全体スタイル */
.footermenu {
  position: fixed; /* フッターを画面の下部に固定 */
  bottom: 0; /* 画面の下端に配置 */
  left: 0; /* 画面の左端に配置 */
  width: 100%; /* フッターを画面全幅に設定 */
  display: flex; /* フレックスボックスレイアウトを使用 */
  background-color: #4CAF50; /* フッターの背景色 */
}

この部分のコードでは、フッターを画面の下部に固定し、幅を100%に設定して画面全幅に広げています。また、フレックスボックスレイアウトを使用して、内部の要素を横並びに配置しています。

各リンク(ボタン)のスタイル設定

/* 各リンク(ボタン)のスタイル */
.footermenu a {
  flex: 1; /* 各リンクを同じ幅に設定 */
  padding: 10px; /* 内側の余白を設定 */
  color: white; /* 文字色を白に設定 */
  text-align: center; /* テキストを中央揃え */
  background-color: #4CAF50; /* リンクの背景色 */
  border: none; /* ボーダーをなしに設定 */
  cursor: pointer; /* カーソルをポインターに変更 */
  font-size: 16px; /* フォントサイズを設定 */
  text-decoration: none; /* テキスト装飾をなしに設定 */
  display: flex; /* フレックスボックスレイアウトを使用 */
  flex-direction: column; /* 縦に要素を並べる */
  align-items: center; /* 要素を中央揃え */
  justify-content: center; /* 要素を中央揃え */
  transition: background-color 0.3s ease; /* 背景色の変更をスムーズに */
}

この部分のコードでは、リンク要素をフレックスアイテムとして扱い、中央揃えにしています。また、背景色、文字色、フォントサイズなどを設定しています。

リンクにアイコンを含める場合のスタイル設定

/* リンクにアイコンを含める場合のスタイル */
.footermenu a .icon {
  display: block; /* ブロック要素として表示 */
  font-size: 24px; /* アイコンのフォントサイズを設定 */
  margin-bottom: 5px; /* 下に余白を設定 */
}

この部分のコードでは、アイコンをブロック要素として表示し、フォントサイズと余白を設定しています。

ホバー時のスタイル設定

/* ホバー時のスタイル */
.footermenu a:hover {
  background-color: #45a049; /* ホバー時の背景色を変更 */
}

この部分のコードでは、リンクにマウスを乗せた時に背景色が変わるように設定しています。

メディアクエリでのレスポンシブデザイン

/* メディアクエリでのレスポンシブデザイン */
@media (max-width: 600px) {
  .footermenu a {
    font-size: 14px; /* フォントサイズを小さく設定 */
  }

  .footermenu a .icon {
    font-size: 20px; /* アイコンのフォントサイズを小さく設定 */
  }
}

この部分のコードでは、画面幅が600px以下の場合にフォントサイズとアイコンサイズを小さくするように設定しています。

 

 

 

 

Thunderbirdの動作が遅いと感じる場合、グローバル検索データベースの再構築がひとつの対策となります。以下の手順に従うことで、パフォーマンスの改善が期待できます。

目次

  1. Thunderbirdを終了する

  2. プロファイルフォルダを開く

  3. 隠しファイルを表示する設定 (Windowsの場合)

  4. プロファイルフォルダの場所を開く

  5. global-messages-db.sqliteファイルを削除

  6. Thunderbirdを再起動する

  7. まとめ

Thunderbirdを終了する

まず、Thunderbirdを完全に終了させます。

タスクバーのThunderbirdアイコンを右クリックし、「終了」を選択します。または、Thunderbirdウィンドウの右上にある「×」ボタンをクリックして閉じます。

プロファイルフォルダを開く

次に、プロファイルフォルダの場所を確認します。

通常、以下のパスにあります。

C:\Users\(ユーザープロファイル名)\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\(ランダム文字).default
※AppDataフォルダは隠しフォルダなので、表示設定を変更して隠しファイルを表示する必要があります。

隠しファイルを表示する設定 (Windowsの場合)

  1. エクスプローラーを開きます(Winキー + E)。

  2. 上部の「表示」タブをクリックします。

  3. 「表示」タブ内の「オプション」をクリックし、「フォルダーオプション」ウィンドウを開きます。

  4. 「表示」タブを選択し、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れます。

  5. 「OK」をクリックして設定を保存します。

プロファイルフォルダの場所を開く

  1. エクスプローラーに以下のパスを入力してアクセスします:

C:\Users\(ユーザープロファイル名)\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\
  1. (ユーザープロファイル名)の部分は、あなたのWindowsのユーザー名に置き換えます。

  2. プロファイルフォルダには、通常「(ランダム文字).default」というフォルダがあります。このフォルダを開きます。

global-messages-db.sqliteファイルを削除

  1. プロファイルフォルダ内にあるglobal-messages-db.sqliteファイルを見つけます。

  2. このファイルをフォルダ内から削除(移動)します。

 

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※ファイル自体を削除するとファイルが消滅するので、マイドキュメントなど、ひとまず別のフォルダに移動しておいた望ましいです。

なお、こちらの処置によってメールソフトがクラッシュする可能性もありますので、操作は慎重に行ってください。自信が無い場合は、詳しい方にお願いする方が安全です。

Thunderbirdを再起動する

  1. Thunderbirdを再起動します。

  2. Thunderbirdが起動すると、自動的にグローバル検索データベースの再構築が開始されます。

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データベースのサイズが15GBから1.18MBに縮小し、容量が改善されました。

 

 

 

 

目次

  1. PowerPointのライブプレゼンテーション機能とは?

  2. ライブプレゼンテーション機能の主な特徴

  3. PowerPointでプレゼンテーションを開く(ライブプレゼンテーションを開始する手順)

  4. ライブプレゼンテーションを開始する

  5. QRコードまたはリンクを視聴者と共有する

  6. プレゼンテーションの実施

  7. 翻訳

  8. スライド終了

  9. まとめ

PowerPointのライブプレゼンテーション機能とは?PowerPointのライブプレゼンテーション機能とは?

PowerPointのライブプレゼンテーション機能は、プレゼンテーションをブラウザ経由で相手にリアルタイムで表示させるための便利なツールです。

Microsoft Web版 Microsoft 365で使用できます。

Sign in to your accountwww.microsoft365.com

 

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プレゼンターにとっても、視聴者にも、リアルタイムでスライドを表示することができて便利な機能です。

ライブプレゼンテーション機能の主な特徴

  • リアルタイムでのスライド共有: 視聴者は、プレゼンターが進めるにつれて自分のデバイスでスライドを見ることができます。

  • 多言語の自動翻訳: 視聴者は、プレゼンテーションを自分の言語に翻訳するオプションを選ぶことができます。

  • フィードバック: 視聴者は、プレゼンテーション中にリアクションを投稿できます。

 

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PowerPointでプレゼンテーションを開く(ライブプレゼンテーションを開始する手順)

ライブプレゼンテーションを開始する手順です。 まず、プレゼンテーションを開き、[スライド ショー] タブをクリックします。

 

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ライブプレゼンテーションを開始する

[スライド ショー] タブの中にある [ライブプレゼンテーション] を選択し、[プレゼンテーションの開始] をクリックします。

 

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※対象ユーザーは標準で「すべてのユーザー」になっているようです。

QRコードまたはリンクを視聴者と共有する

画面に表示されるQRコードまたはリンクを視聴者と共有します。

視聴者は、このQRコードをスキャンするか、リンクにアクセスすることで、自分のデバイスからプレゼンテーションをフォローできます。

 

 

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GoogleフォームにURLパラメータを使って初期値を設定する方法について解説します。この方法を使うと、ユーザーがフォームを開いたときに特定のフィールドに初期値を自動的に設定できます。

目次

  1. フォームを作成する

  2. フォームのURLを取得する

  3. フィールドIDを確認する

  4. URLにパラメータを追加する

  5. 初期値を設定する

  6. URLを共有する

  7. まとめ

フォームを作成する

まず、Googleフォームを作成し、必要な質問を追加します。以下の例では、「メモ」と「関数」のフィールドを使用します。

 

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フォームのURLを取得する

フォームを完成させたら、フォームの送信URLを取得します。

Googleフォームの編集画面で、右上の「送信」ボタンをクリックし、「リンク」のアイコンを選択します。ここで表示されるURLをコピーします。

 

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フィールドIDを確認する

初期値を設定するためには、各フィールドのIDを確認する必要があります。以下の手順でフィールドIDを確認します:

  1. フォームのプレビューを開く: フォームの編集画面で「プレビュー」アイコンをクリックします。

  2. ページのソースを表示: プレビュー画面で右クリックし、「ページのソースを表示」を選択します。

  3. フィールドのIDを探す: ソースコード内で、設定したいフィールドの<input>タグを見つけます。例えば、「名前」フィールドの場合、以下のようなタグが見つかるはずです:<input type="text" name="entry.123456789" ...> ここで、name属性の値(この場合はentry.123456789)がフィールドIDです。

 

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URLにパラメータを追加する

フィールドIDが分かったら、以下の形式でURLにパラメータを追加します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf.../viewform?usp=pp_url&entry.<フィールドID>=<初期値>


複数のフィールドに初期値を設定したい場合は、&でパラメータをつなげます。

初期値を設定する

フィールドIDが分かったら、以下の形式でURLにパラメータを追加します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf.../viewform?usp=pp_url&entry.<フィールドID>=<初期値>


例えば、「関数」フィールドに「初期値」を設定する場合、以下のようになります。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf.../viewform?usp=pp_url&entry.1513169554=初期値

 

URLを共有する

作成したURLをユーザーに共有します。

このURLを使ってフォームにアクセスすると、指定した初期値が自動的にフィールドに入力されていることを確認できます。

 

 

 

※メモリ換装は、自己責任の作業です。 手順を誤ると故障の原因となる可能性がありますので、自信が無い場合は Lenovoサポートへ相談するか、専門家などに依頼すことをおすすめします。

目次

  1. 事前準備

  2. ノートパソコンの電源を切る

  3. ネジの取り外し

  4. 底面カバーの取り外し

  5. メモリのカバーを外す

  6. メモリスロットの確認

  7. バッテリーと底面カバーの取り付け

  8. 動作確認

  9. 参考資料

  10. まとめ

事前準備

  • 静電気防止対策として、作業前に金属製の物に触れて身体の静電気を除去してください。

  • メモリ交換用のプラスドライバーとマイナスドライバーをご用意ください。

  • 新しいメモリ(DDR5 SO-DIMM)をご用意ください。

 

メモリ:

Crucial RAM 64GB キット (2x32GB) DDR5 5600MHz (または5200MHzまたは4800MHz) ノートパソコンメモリ CT2K32G56C46S5

 

 

 

ノートパソコンの電源を切る

電源を完全にオフにし、ACアダプターや周辺機器をすべて取り外してください。

 

 

 

ネジの取り外し

ノートパソコン パソコンを裏返し、底面カバーを固定しているネジをすべて外します。

 

 

底面カバーの取り外し

底面カバーを慎重に開け、取り外します。

取り外す際は、細いマイナスドライバーを優しく隙間に刺して、少しずつ外します。

 

力を入れすぎるとプラスチックが破損しますので、くれぐれも慎重に外してください。

 

 

メモリのカバーを外す

※バッテリーを外し忘れましたが、危険ですのでバッテリーを外してから操作しましょう。

メモリのカバーを、爪をずらして外します。

 

 

 

 

 

 

扱いを間違えると割れますので、慎重に扱いましょう。

メモリスロットの確認

マザーボード上のメモリスロットを確認します。Legion Pro 5i Gen 8には2つのメモリスロットがあります。

既存のメモリの取り外し:

メモリスロットの両側のツメを外側に広げて、メモリを斜めに引き抜きます。

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

見出し画像

 

ウェブサイトのユーザビリティを向上させる一つの方法として、ユーザーがリンクをクリックした際にローディングアニメーションを表示することがあります。これにより、ユーザーは次のページがロードされていることを認識でき、操作が反応していることが明確になります。この記事では、JavaScriptを使用してリンクのクリックイベントにローディングアニメーションを挿入する方法を説明します。

目次

  1. ローディングアニメーションのHTMLとCSSを準備する

  2. JavaScriptでリンククリックイベントを設定する

  3. まとめ

ローディングアニメーションのHTMLとCSSを準備する

まず、ローディングアニメーションを表示するためのHTML要素と、そのスタイルを定義します。ここでは、ページ全体を覆うオーバーレイとしてローディングアニメーションを設定します。

<div id="loading">Loading...</div>

<a href="https://example.com">Example Link 1</a>
<a href="https://example.com">Example Link 2</a>


        /* ローディングアニメーションのスタイル */
        #loading  {
            display: none; /* 初期状態では非表示 */
            position: fixed;
            top: 0;
            left: 0;
            width: 100%;
            height: 100%;
            background: rgba(255, 255, 255, 0.8);
            z-index: 9999;
            text-align: center;
            padding-top: 20%;
        }


 

JavaScriptでリンククリックイベントを設定する

 

JavaScriptを使って全てのリンクに対してクリックイベントを追加します。これにより、リンクがクリックされた際にローディングアニメーションが表示されるようにします。

 

document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
    var links = document.querySelectorAll('a');
    var loadingDiv = document.getElementById('loading');

    links.forEach(function(link) {
        link.addEventListener('click', function(event) {
            // ローディングアニメーションを表示する
            loadingDiv.style.display = 'block';
        });
    });
});


このスクリプトでは、ページの読み込みが完了した後に、
全てのリンク要素(<a>)を取得し、
それぞれにクリックイベントを設定しています。


 

 





 

Google SpreadsheetのデータをWordPressサイトに表示したい場合、「Sheets to WP Table Live Sync」プラグインがおすすめです。

 

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目次

  1. プラグインの主な機能

  2. Creating new table

  3. Data source

  4. Display settings

  5. Table customization

  6. Hide Rows/Column

  7. ショートコード

  8. まとめ

 

プラグインの主な機能

【プラグインの主な機能】

  • Google SpreadsheetとWordPressの連携でリアルタイムデータ同期

  • レスポンシブなデータテーブルをショートコードで簡単埋め込み

  • Gutenbergブロック、Elementorウィジェットに対応

  • 並べ替え、検索バー、ページネーション機能付き

  • 無料版でも基本機能が使え、有料版ではさらに高機能に

 

Google Spreadsheetでデータを入力・編集するだけで、WordPressサイトのデータテーブルが自動更新されます。デザインのカスタマイズも行えるので、見栄えの良いデータ表示が可能です。

Creating new table

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Add Google Sheet URL

  • Google スプレッドシートの URL をコピーして、ここに貼り付けます。

Create tableを押して、進みます。

Data source

 

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Table title

  • テーブルのタイトルを指定します。ここで独自のタイトルを設定できます。

Google Sheet URL

  • 表示したいGoogleスプレッドシートのURLを入力する欄です。URLを正しく指定しないとデータは表示されません。URLはスプレッドシートを共有(URLを公開)する必要があります。

Display settings

 

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Fetch & Save

  • Back/Next – データテーブルを前/次のページに移動するためのナビゲーションボタンを表示します。

Table top elements

  • Show entries – 行数を選択してテーブルに表示する行数を変更できるドロップダウンを表示します。

  • Show search box – テーブル内のデータを検索するための検索ボックスを表示します。

  • Swap position – 入力行数と検索ボックスの位置を入れ替えます。

Table bottom elements

  • Show entry info – テーブルの下部に、現在表示している行の範囲を示す情報を表示します(例: 1から10/100エントリ)

  • Show pagination – ページネーションリンクを表示し、他のページに移動できるようにします。

  • Swap position – エントリー情報とページネーションの位置を入れ替えます。

Show Table title

  • Google Spreadsheetのシート名をテーブルのタイトルとして表示します。

Merge cells

  • スプレッドシート上で結合されたセルがある場合、そのセルの結合を反映してテーブルを表示します。

Enable sorting

  • テーブルのヘッダーをクリックして、その列の値で並べ替えできるようになります。

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これらの設定を組み合わせることで、見栄えの良いレスポンシブなデータテーブルを WordPress サイトに表示できます。

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Table customization

Cell formatting style

  • Expanded: セルの内容を完全に表示する

  • Wrapped: セルの内容が長い場合に折り返して表示する

Responsive style

  • Default: レスポンシブ対応なし

  • Collapsible Style: 折りたたみ可能: 画面が小さくなった際に行を折りたたむ

  • Scrollable Style: スクロール可能: 画面が小さくなった際にスクロールして内容を表示

Rows to show per page

Hide Rows/Column

Hide Columns, Hide Rows, Hide Cells

 

 

 

 

 

Notionは非常に柔軟性の高いツールで、仕事のさまざまな側面に適用できます。ここに仕事でのNotion活用のアイデアを10個紹介します。

 

 

Notionを仕事に活用するときのアイデア

  1. プロジェクト管理: プロジェクトの進捗状況を一元管理できるカンバンボードやタスクリストを作成できます。関係者全員でリアルタイムに共有できます。

  2. ナレッジベース: チームの知識をNotionにまとめることで、情報の共有と引き継ぎが容易になります。ウィキ形式で整理できます。

  3. 会議ノート: 会議の議事録をNotionで取ることで、アクションアイテムや重要な決定事項を関係者全員で共有できます。

  4. コンテンツカレンダー: ブログ記事や動画、SNS投稿などのコンテンツ制作スケジュールをNotionで一元管理できます。

  5. 顧客管理: 顧客情報をNotionにまとめ、コメント欄で情報を共有することで、営業チームで顧客対応の継続性を保てます。

  6. リソースライブラリ: 社内外の参考資料のリンクや要約をNotionにまとめれば、共有リソースが一元化され便利です。

  7. アイデア銀行: アイデアやアウトプットをNotionにストックすれば、後で活用しやすくなります。

  8. FAQ: 顧客やチーム内でよくある質問とその回答をNotionにまとめるとナレッジシェアに役立ちます。

  9. レシピ集: レシピや手順をNotionに記録すれば、マニュアルとして活用できます。画像も埋め込めます。

  10. 個人ダッシュボード: Notionで個人的な目標管理やタスク管理、日記などができ、仕事と生活の統合が図れます。

 

ナレッジベース

  • カンバンボードを使って進行中/レビュー中/完了などの状況を可視化

  • タスクを設定し、期限や担当者を明確にする

  • チェックリストでサブタスクを管理

  • コメント機能でタスクについてディスカッションできる

プロジェクト管理

  • 社内の製品/サービスの詳細情報をまとめたページを作成

  • 新入社員研修などの資料をウィキ形式で構築

  • チームメンバー全員でナレッジを追加/編集できるように公開設定

会議ノート

  • トグルリストで議題を事前に挙げておく

  • 会議中にリアルタイムでノートを共同編集

  • 決定事項はボールドやハイライトで強調

  • アクションアイテムは個人タグ付けして担当者を明確化

ドキュメント共有

報告書、提案書、契約書など、重要なドキュメントをNotion上で共有し、関連するメンバーがいつでもアクセスできるようにします。

コンテンツカレンダー

  • カレンダービューで投稿日時を可視化

  • データベースでコンテンツタイプ、ステータス、担当者などを管理

  • リンクを添付してソース原稿や画像を関連付け

顧客管理

  • 顧客ごとにページを作成し、基本情報や対応履歴をまとめる

  • 営業プロセスごとにカンバンボードでステータス管理

  • コメント機能で最新情報を共有