Google タグマネージャー(GTM)を使用して Google 広告のコンバージョンを設定してみます。
目次
コンバージョンアクションの設定
コンバージョンアクションを設定するためのステップです。
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Google広告にログインして、画面右上の「ツールと設定」にアクセスします。
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「測定」セクションの「コンバージョン」をクリックします。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1719135575531-nCfXT0jrKc.jpg?width=800)
新しいコンバージョンアクションの作成
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「+新しいコンバージョンアクション」をクリックします。
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「コンバージョンの種類」として「ウェブサイト」を選択します。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1719135585319-D8YTS9BjOz.jpg?width=800)
![画像](https://assets.st-note.com/img/1719135592571-JjJTZkvujq.jpg?width=800)
コンバージョンとするページの指定
![画像](https://assets.st-note.com/img/1719135601802-vy5cwjldYj.jpg?width=800)
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「どの地点をコンバージョンとするか」で、購入後にユーザーがリダイレクトされるサンクスページなどのURLを指定します。
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例: https://www.example.com/thank-you
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サンクスページがない場合は、商品購入一歩手前のページ(例: 注文確認ページ)をコンバージョン地点として指定します。
コンバージョン リンカーの設定
タグマネージャー上で、コンバージョン リンカー タグを作成します。
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ワークスペースを選択して、「タグ」セクションに移動します。
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「新しいタグ」をクリックして、タグの作成を開始します。
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タグ設定で「コンバージョンリンカー」を選択します。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1719135626224-ajzapkarje.jpg?width=800)
コンバージョンリンカーが設定されました。
Google 広告のコンバージョンタグを設定
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「タグ」セクションに移動し、「新しいタグ」をクリックします。
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タグ設定で「Google広告のコンバージョン トラッキング」を選択します。
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Google 広告から提供されるコンバージョン ID とコンバージョンラベルを入力します。
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先ほど設定したトリガーを選択して、このタグが発火するタイミングを指定します。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1719135651530-e9rUyBZVDf.jpg?width=800)