2013.1.27 東京・後楽園ホール 観衆1542人(超満員)
![デビルパンパのArt and Life](https://stat.ameba.jp/user_images/20130129/14/egoist-s-panpa/7b/81/j/t02200147_0800053312396811676.jpg?caw=800)
1.タッグマッチ(30分1本勝負)
大石真翔・○彰人vs遠藤哲哉・×風戸大智
[7分14秒 飛びつき完璧足4の字固め]
評価:★★★★★★☆☆☆☆
フォト:8枚
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.322199284558849.65854.100003063396387&type=1&l=1dc5e1e984
寸表:至って真面目な試合だったと思う、彰人もドンドンDDTマットになじんできたしルックスがいいから女性ファンも着々とついてきた。こういったグランドテクニックを生かしてる選手は少なくなってきてるから貴重な選手だよ。
風戸大智ってのもテンションが売りなのかわからないけど存在感を出そうともがいてるのが伝わるよね。最初の方はそうやって我武者羅でいいんだよ。我武者羅に噛みついてリング上は普段世間一般じゃできない先輩への反抗や許されるんだ。思いっきり暴れて!
遠藤が大石をボディースラムを連発すると、風戸がニードロップ、エルボーで続く。大石は風戸の串刺し攻撃をフォアアームで追撃すると、彰人が風戸に鋭いエルボーを放っていく。風
戸はブラジリアンキックからトラースキックで逆転すると、遠藤がミサイルキックへ。遠藤がダイビングエルボーを放つがカウント2。カンガルーキックからジャーマンSHを放つがこれもカウント2で返されると、彰人はツバを顔に吐いて動きを止める。大石は絶品でアシストせんとするが足を滑らせ、後頭部でのヘッドバットのような形に。
彰人は2人まとめてのドラゴンスクリューで盛り返し、遠藤の丸め込みをカウント2でクリアすると、飛び付き完璧足4の字固めでギブアップを奪った。