2013.1.27 東京・後楽園ホール 観衆1542人(超満員)
▼鶴見GMの前説
フォト:8枚
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前説に鶴見亜門GMが登場し各大会の商品などの販売などを発表。至って普通の告知が続くと思いきや亜門は突然口調を変え
亜門「選手やお客さん、スタッフは私にリスペクトが足りない」とご立腹。
場内からブーイングが飛ばされる中
亜門GM「私に対するリスペクトを高めてもらう」と『MAGP』(もっとも亜門がグッときたプレイヤー)という賞を設立し、2月に行なわれる4大会(2・3千葉、2・10小田原、2・11小山、2・17後楽園)で表彰する」と明かした。
亜門「これに選ばれることはひじょうに名誉なことなので、選手一同がんばってほしいと思います。そしてもっと私にリスペクトの意を示してほしいと思います」。
福田「GM、今日の僕のカード、あれはどういうことだ!? どうしてこんな危険なカードに組み入れた!?」と、1対5ハンディキャップマッチに食ってかかる。
これに亜門GMは
亜門「君への期待の表われ以外の何ものでもないよ! ここで私が試練を与えてミスターパーフェクトに近づいてほしい。余った選手をブチ込んだわけではないです」
福田「もちろん期待は十分にわかっています。だけど、こんな危険なルールをやるからには条件があります。この試合で僕が勝利したら、僕の願いごとを叶えてください。それは勝利したら打ち明けましょう。いいですね?」
亜門「勝ったら願いごとを聞いてあげますよ」
福田が去ると、亜門GMは東京女子プロレスの甲田哲也代表と3人の練習生を紹介。甲田代表と練習生3名は1・30Twin Box AKIHABARAでの入場無料のプレイベントのPRを行った。
山下実優「はじめまして。私は1月30日のイベントで栞菜とシングルマッチで闘います。アイドルのイベントもあるので楽しんでください」
木場千景「サンボのエキシビションマッチを木曽レフェリーと行ないます。持てる力を出し切って木曽レフェリーから1本取りたい」
神明栞菜「山下さんとシングルで闘わせていただきます。一生懸命がんばります」
時間がある方は是非!
新たなDDTの所属選手として入江茂弘が紹介された。高木三四郎社長と入江がリングイン。
入江「このたび入江茂弘はDDTに入団しました。これまではチームでら所属としてDDTに参戦していましたが、高木さんと話し合った結果、これからDDTの所属としてやっていくことになりました。名古屋でやってきたことを忘れずに、全力で一生懸命がんばっていきたいと思います。」
高木「契約更改をして、でら名古屋プロレスでデビューした頃から見ているんですけど、DDTに所属として来てもらって、すごい戦力だと思っております。今後は彼のがんばれる土壌を用意しなければいけないと思っております。応援よろしくお願いします。」
亜門「では、所属選手として最初の仕事です。春・夏・秋・冬を英語で言ってください。」
入江「・・・サマー・・・」
亜門「え?サマーからですか?」
入江「え~・・・ウインター・・・すいません。申し訳ないです。
亜門「そうですか。これからがんばってください。」
入江「それではDDTプロレス、スタートー!」