前回は
the brilliant greenのお話でしたが…
なんやかんや言って…
それは…
1977年デビュー
76年にKissのジーン・シモンズが金を出してデモテープを
けっこうメンバーチェンジしてるんだけど
ボクは全員並べたい!
エドワード・ヴァン・ヘイレン(ギター・キーボード)
アレックス・ヴァン・ヘイレン(ドラムス)
デイヴィッド・リー・ロス(ボーカル)
マーク・ストーン(ベース)
マイケル・アンソニー(ベース)
サミー・ヘイガー(ボーカル・ギター)
ゲイリー・シェローン(ボーカル)
ウォルフガング・ヴァン・ヘイレン(ベース)
『Jump』
みなさん…ご存じですよね
お次はボクが一番好きな曲なんです
『Panama』
Wooo…たまらん!
初めて出会ったのは…コレ!
『You Really Got Me』
ぶったまげました
『And the Cradle Will Rock』
やんちゃな頃の彼ら!
『(Oh) Pretty Woman』
これも売れましたなぁ
好きな曲がいっぱいなんで覚悟してね!
『Hot For Teacher』
『Dance the Night Away』
『Runnin' With The Devil』
ここから第2期!
サミー時代!
『Ain't Talkin' 'Bout Love』
デヴィッドのボーカルもいいけど
やっぱボクはサミーの方が好きかも…
『Why Can't This Be Love』
サミーがギターが弾けるから
エディがキーボードも多用するようになって
一気に音の厚みが膨らんだんだ!
『Dreams』
『Top of the World』
『Summer Nights』
『Black and Blue』
『When It's Love』
この曲もけっこう好きです
いい曲なんですわ
『Love Walks In』
『5150』
『Poundcake』
『Can't Stop Lovin' You』
エディが突然髪を切って…驚いたなぁ
ここから第3期
デイブの時代
ヴァン・ヘイレンが堕ちはじめた
地獄の黒歴史のはじまり
『Without You』
なかなかゲイリーの評価が上がらないまま
この頃から…ヴァン・ヘイレンは終わった!
と言われる様になった
だから…メンバー間のトラブルが続き
ドラッグや癌で
エディはイカレちゃって
バンドはバラバラ
そして…サミーがもどり
再結成で立て直すかと思いきや
致命的に滅茶苦茶になり
またもバラバラ
そして
後半の彼ら…
すっかりいい歳で落ち着いちゃった!
デヴィッドも髪を切って様変わり!
ベースのアンソニーに代わって
エディの息子のウルフギャングがステージに立っていた
『Unchained』
『Beautiful Girls』
いい映像なんだけど…エディが病気で
顔がムクれちゃって痛々しい
ヴァンヘイレンはボーカルが3度代わり
デイヴィッド・リー・ロス
サミー・ヘイガー
ゲイリー・シェローン
がステージに立っていた
2020年9月26日にマークが癌で星になり
翌月10月6日、エディが65歳で続き
その後…活動休止
ヴァン・ヘイレンと言えば…やはり
エディ・ヴァン・ヘイレン!
彼の存在は欠かせない!
ギターキッズのヒーロー的存在で
沢山のファンが泣いた
最後にエディのギターを聞いてもらいます
『Eruption Guitar Solo』
ボクもエディが大好きですが…
初めて彼を知った時…はまだ
MTVもインターネットも無く
映像が見れなかった時代で
ライトハンド奏法ってメジャーじゃなかったんで
二十歳前のボクは知らなくて…
「コイツ…どうやって弾いてんだ?」
と一生懸命コピーしようと苦戦した挙句
挫折して…
「あ~もうボクはついて行けない
もう…ボクの時代なんじゃ無いんだな」と
プロになる!と調子コイてた若かったボクに
引導を叩きつけたのもエディなんですよね
その後…オヤジバンド(Oyaz-s)に誘われるまで
20年程…一時ギターを封印してた
時期がありました
でも…やっぱり
ヴァン・ヘイレンは
元気をくれるバンドなんです
さらに
ヴァン・ヘイレンについての
詳細はこちらを見てね!
みなさんはどうですか?
ヴァン・ヘイレンを知ってますか?
ヴァン・ヘイレン好きですか?
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