ボクは自分で言うのも何ですが…
よく「頭がいい人間！」と言われてますが…
どちらかと言うと…
『ズル賢いだけで』
そんな頭が良い方だとは思ってなくて
ボクが嫌いな人間No.1は
『ひとでなしなヤツ』で
ボクが嫌いな人間No.2が
身の程も知らずに
『天才を鼻にかけるヤツ』で
「自分がアタマが良い」とか
「自分の凄さを自慢」するヤツは
トコトン陥れて…敗北感に浸らせて
やりたい人間なので…
そんな連中に対してボクは
負けず嫌いな屁理屈野郎なんで
言葉巧みにマウントを取って
「はぁ～ん…キミってそんなモン」
って言ってやるのが
ボクの最高の優越感なんです…
思い起こせば…
学生の頃にはクラスの成績優秀者を
負かす！
東大生を論破する！
上司よりクライアントと親密になる
社会人になっても売り上げ上位者の
弱みを握る！や
ヤクザに頭を下げさせる！
などなど…
数々の武勇伝を見せつけて来たので
まわりから「頭の切れる男」と
言われてましたが…
とは言え…世の中には
天才や秀才って確実にいるのも確かで
当然…同じ舞台で勝負に勝てるワケが無い
でも…ボクの強みは
シュミレーション・マニアで
常に状況の先読み？と言うか
ボクがこうすれば…どう返してくるか？と
常に考えているから…しかも
短時間に何通りも考えられるので…
簡単には負けたりしない
当然…ホントに頭のキレるヤツもいるが
ときおり…
ボクが負けてる状況を作るだけで
油断させて…一気に落とし込んだり
勝つ為には手段を選ばない
イヤなヤツなので…
シュミレーションがバッチリはまったら
最高な気分になるんですざまぁ～みろ！
特に若い頃は…
対天才に対しての
最高な切り札が『女子』で
そいつが大好きな女の子と
ソイツより親密になるとか
彼女にしちゃうだけで…
人付き合いがヘタな頭でっかちには
強烈な敗北感を簡単に
与えられるコトができるし
バブル時代にはお金の力で
チョイと女の子に夢見がちな気分にさせて
女の子を靡かせるなんて
お茶の子サイサイで…
そもそも勉強ばかりで
ロクに女の子と付き合って来なかった
頭でっかちの東大生なんて
相手にもならないワケ
社会人になって売り上げ競争だって
頭のキレで勝負しているヤツには
同じコトして勝てるワケが無いから
ボクは企画勝負でクライアントに注目させて
決め手はコネ頼りで相手の裏をかく
けっこう姑息だが
普通にアタマの良いヤツには
出来ない卑怯ワザが得意だったり
など…
ありとあらゆる手段でマウントを
とって…偉そうにしてるソノ鼻を
へし曲げる(折る)コトが
愉しくてしょうがなかった
今じゃ…そこら辺の議員にだって
論破する自信はある
ねぇ知ってる？…
どんなにライブラリーを持ってても
屁理屈には敵わない！って
でもね…
だからと言って
ボクが百戦錬磨なワケではなくて
時に…
『骨を切らせて肉を絶つ』じゃないけど
勝負には負けたけど…相手には
悔しさを残させる！ってのも
ボクの醍醐味でもあるんだよね！
あれも結構気持ちいいんだよね
「勝たせても満足は与えない！」
ってね
でもね…
まぁ～ボクは残念ながら
歳を取り過ぎちゃったワケ
これ以上の大金が欲しいとか…
地位を上げたいだとか…
有名になりたい…
後世に名を残したい…など
そんな欲は…どっかに
置いて来ちゃったみたいなんだよね
ただただ…毎日が愉しくあれば
ボクは十分なんですよね！
よく…一般的に成功者と呼ばれている人に
キミは自分の頭の良さ(能力)を
無駄にしてる！とか
言われますが…
デッカイお世話なワケで…
「オマエなんぞにボクの生き方に
どうこう言わせる義理もねぇ！」
なんですよね！
ってか…アタマの良さってさ！
スゴイ！とも思わないし…
自慢にもならないし！
ただ…あたまが良いヤツより
常にうまくやれちゃうヤツ
の方が凄いし！
アタマの良いヤツあるあるなんだけど…
人間的にカタワだったり
空気読めないヤツも多いんだよね！
だから…憧れも無い
みなさんはどうですか？
頭の良い人は好きですか？
ボクは嫌いじゃないけど…
鼻に付くヤツは大嫌いなんですよね！
ボクの思ってるコトや考えてるコトを
瞬時に理解してくれるって…
アタマの良さじゃ無いと思うんだよね
だってさ…あ・うん(阿吽)って
アタマの良いから生まれるモノじゃないもんね
相手のコトを思いやれるって
アタマの良さじゃないからね
だから…「アタマがいい！」って
ボクには誉め言葉じゃないんですよ！
ははは
あ…それに
アタマの悪いヤツって
愛嬌あるから
アタマの良いヤツより
マシだったりもするし
とは言え…
バカ過ぎはチョット遠慮はしたいかも