「広末涼子が出てたドラマのシーンが
広末さんだけじゃなくて
出演者が何かやらかしてドラマや映画が
まんまお蔵入りで抹消されたり
日の目を見ないまま放送すら無くなった作品って
事件や事故で放送禁止になった
それが作品だけでも無くて…
問題を起こして
それが原因で更生しても
復帰出来ずに消えたり…
いまだに肩身の狭い思いをしてたり
局から出禁を食らっている
まぁ~自業自得ってのもあるけど…
見たい側のこっちは
まぁ~見る側にも
「誰ソレが出てる!」と言って
すぐクレーム入れる
阿呆ぅなクレーマーな視聴者が
もうそろそろ…
素晴らしい作品や役者さん…
まぁ~コンプライアンスで
今の時代で見せられない作品や映像もある
って言うけど…
それじゃ
娯楽って…全部
何でもカンでもダメ!じゃなくて
誰か一人が「いやだ!」と言ったら
いちいち『無いコト』にしてたら
100%誰もが文句の無い
番組や作品なんて…
そろそろ…
『異常なコンプライアンス』からの
仮に良くないと言われるモノだって
「昔はこんな時代もあったなぁ」
と笑って見れる!って
見たく無い人は見なきゃ良いんですから
…NHKだってそうでしょ?
何でもカンでも『無かったモノ』にする
習慣って絶対悪いと思うんですよねぇ
それに…
すべて『悪いコトに結びつける』
習慣っておかしくないですか?
現代の人って…
『許す』って気持ちを
自分がイヤなモノは
すべてダメって…
それが優先されてる今の時代って
何なんでしょうね?
多少なモノだって
「やれやれ…しょうがないなぁ」と
鼻で笑って流す位はできませんかね?
埋もれた作品の救済って
できませんか?
あ~もう
息苦しくて…たまりませんわ!
みなさんはどうですか?
この現代…愉しいですか?
潔癖症って…周りに強要するモノなんですか?
汚いモノに蓋をして
キレイごとだけで済まして
嬉しいですか?
十人十色って言葉…知ってますか?
『喫煙シーン』だってそう…
タバコ吸ってるってだけで
現在見れなくなったり
処分されてしまった作品が
どんだけ沢山あるか?
知ってますか?
実にくだらない話ですけどね!
阿川佐和子さんが言ってたけど…
『ちびくろサンボ』が大好きだったのに
人種差別で発禁になったのがショックだったが
「大丈夫!良いモノは必ずまた出て来る」と
言われて…現代、普通に売ってるし
誰でも見れる様になって…
すごく嬉しかった!とな
誰かに期待するより…
ひとりひとりが…
反省するだけで…
娯楽って簡単に戻ってくるとは
思いませんか?
ってかさ…
消しまくるワリに
簡単に人を殺したり
人を追い込む内容って
ドンドン出てるよね?
矛盾してるよね