先日…録り溜めした番組を見てたら
WOWOWでやってた
『コールドケース3~真実の扉~』を
やっと見たんです。
今回シリーズ3なんですが
迷宮入りしている未解決事件に美人刑事が挑む!
なんてストーリーなんですが…
2003年から2010年まで7年放送された
アメリカの刑事ドラマの日本版で
主役の吉田羊に永山絢斗・滝藤賢一・光石研・三浦友和
とクセの強いメインに…脇役~犯人まで
これまたスゴイ個性タップリなキャスティングも魅力ですが
なにが良いって…
繊細で緻密で役者の知名度に頼らない
役者の実力勝負!に…
思わず見逃しそうな隠れた設定とか
例えばBGMもシーンに合わせて
過去の遡ってる時も
その時代の曲をうっすら使ってたり
しかも単純に刑事物のアクションやサスペンスだけじゃなく
半分は…内心の葛藤とかセリフまかせにしてない
目や表情で芝居や間やタイミングを使っての説得力など
…まるで舞台を見てるよう
今…一番日本のドラマに
どっかの二番煎じじゃないが…
民放の大コケしてる
日本版ジャックバウワーなヤツや
金と人数でごまかしてる薄っぺらいNHK物
WOWOWドラマ…
と言うのが【まえおき】で
エレベーターでさ…
コロナ癖?ってか…
ソーシャルディスタンスなのか
自分の前を空ける習慣が付いてるのかもしれないけど
後ろ全然見て無いから…乗ってから下がられると
とは言え…僕も下がるとコイツと同じになるから
さがれないんだけど…
こう言う後ろに意識してないヤツに限って
背中にリックしょってたりして…たまに
気の使い方が違うんだよねぇ~
前にも書きましたけど…
僕は桜の花粉症持ってて…
だから…この時期は
…あまりに満開過ぎる所だと
それを見て
「いいですよねぇ~今年のサクラ綺麗ですよね」
僕…桜が見事過ぎて感動してる訳
全然良くないんです!
みなさんはどうですか?
違うんだよなぁ~って事ありますか?