教室系ブログのレイアウト

先日、久しぶりに「申し込み」というアクションを相手に求めることをやってみて、あらためて、「告知する」ことの面白さを考えています。

 

私はまだまだ受け取ってくれる相手がいることに、甘んじている部分もありますが、それでも参加してくれた人がいたことを一つの自負にして、別にある反省は次回までに活かすこととしまして、参考になるかどうか怪しいですが、踏んだステップは以下の通りです。

 

↓↓↓今回の告知手順↓↓↓

 

【準備】内容・日程・会場を決めて、申し込み用のメールフォームを作成

 

【4/12】LINE@配信にて、申し込み用メールフォームをつけて先行告知

 

【4/14】ブログにて告知記事公開 (リンク・シェア用)

 

【環境整備】メッセージボード(トップページ)にお知らせ掲載(告知記事にリンク)

 

【4/16】メルマガ配信にてお知らせ

 

【ブログ記事】4/15、4/17、4/22とブログ記事更新。ブログの末尾に告知記事へのリンクと定員情報更新しました。

 

【その他】上記以外に、LINE@(4/22)、メルマガ(4/23)各1回ずつ配信。

 

 

結果、2回のSNSカフェミーティング開催とスポットサポート枠合計で各回2名ずつ計4名のご参加と、スポットサポート各日2枠ずつご利用いただきました。

 

何度も告知するのがカッコ悪い?

告知を何度もするのはかっこ悪い?画像

皆さんが抵抗を感じるのは、告知ブログを何度もあげる、ってことだと思うんです。
それをSNSで何度も配信するのも、控える方も多いですね。
 
ただ、ブログもSNSも、見てもらえているようで見てもらってなかったりします。
 
逆に、見られていないようで、見られている、というものでもあるんですが。
 
見て欲しいものは見てもらえないし、見てくれなくてもいいものを見てたりするのが人の世でございますね。
 
前回の記事でも書きましたが、たとえ無料だとしても、相手も暇なわけじゃないですからね。時間を調整して、足を運ぶわけですから、「そこで何をするか」がイメージできることがとても大切です。
 
無料のお茶会に4名集まってくださるのに、これだけの配信をしました。それを多いと見るか、少ないと見るか、は人それぞれですが、効率を考えるのは一番最後じゃないかな、と思っています。まず出来ることをやってみたい。
 

ブログを通してイメージできること、価値を体験してもらう

今回来てくださった方はみなさん、以前開かれたSNSカフェミーティングに参加してくださったり、講座に来てくださったりなど、私をよく知ってくれている方でした。
 
つまり、「その場に自分がいること」がイメージしやすかった人が参加してくれたのだと思います。
 
 
何度も告知する、というのは
 
どうしたら、「その場に居る自分」をイメージしてもらえるか?
 
どうしたら、「メリットがある場になる」とイメージしてもらえるか?
 
自分を知らない人にもね、そう思ってもらえるためにする工夫のことです。そして、そのためにも、毎日の更新や、継続することがとても大事だと改めて強く実感です。
 
そして、ブログはあればいいわけでもなく、書けばいいわけでもありません。
「工夫」が見えるブログを作るために、もっと役に立てるような記事を書きたい〜。

 


この記事を書いた人

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北川 直枝(こころ・え・ごころ)

パソコンが苦手という個人事業主さんにも、パソコンを楽しみながら、使ってもらえるお手伝いをしています。

札幌在住。現在は、夫と小学生男子と老犬2匹・金魚のお世話が本業ですが、パソコンでできること・可能性を日々追求することを忘れず楽しんでいます!

 

   


 


最後までお読みいただきありがとうございました!