とうとう、willの百箇日。
willと一緒にいたのは、たった2年間。
ブンちゃんとも、たった1年半だったけど、あんた達との暮らしは濃いぃわ。
誰とでも仲良くできるwill。
猫だって安心してwillの近くで寝られます。
来たばっかりで超ビビリだった小っぺだって。
咲桃虎のランでも、誰とでも大丈夫。
斜頸でもみんなと一緒に動くのが嬉しそうでした。
そして、全日本モトクロスにもスタッフ参戦。
みんなのイライラを癒してくれる役目でした。
そして、この三人。絶妙のコンビネーションでした。
マイペースで歩くwill、匂いを嗅ぐのが忙しい吉っちゃん、何かと言うては逃げようとする小っぺ。
超スローペースのお散歩でした。
調子が悪くなってから、レンタルした酸素室。
やっぱり、酸素が濃いと楽そうでした。
そして、酸素室ごと移動。
きのした先生のアイデア、ナイスでした。
一緒にいるのが当たり前だったので、嬉しそうでした。
最後の里帰り。ぷ~にゃ♪さん、ごめんなさい。
黙ってましたけど、もう長くないと思ってwillに会って欲しかったんです。
兄弟であるナッツ君とか最初のお母さんに。
この後、あんたがお空に行ってしまってから、
ホントに元気がなくなっていたお父ちゃんに、あんたからのメッセージが。
ケンとブンちゃんがお迎えに。
そして、お薬を食べさせるのに苦労した挙げ句に見つけた、コーンフレークス。
凄く好きだったね、食感が好きだったのよね。
もんちゃんの金平糖とあんたのコーンフレークスを羽菜ちゃんに分けてるって。
なんだ、淋しいのは俺だけじゃん。
お父ちゃんがそっちに行ったら、またみんなで出かけよう。
ケンちゃんは後ろの窓全開で顔に風を受けて、
ブンちゃんは食べ物が入った箱を食い破ったりして、
willは、助手席で外見ながら出かけよう。
willの命をつないでくださった沢山の団体さんやボランティアの方々。
皆さんの期待に応えられるような飼い主ではなかったと思います。
でも、私は本当に幸せでした。
本当に良い子とのご縁をありがとうございました。
もう、今日から、あんまり泣かないで、現役ぐだぐだのことをご報告いたします。
これからも、Teamぐだぐだ、Teamカナッペ、をよろしくお願いいたします。(*^ω^*)