緊急事態 ~Teamぐだぐだ~ | 名前のない虎 【2015/6/5から運転中】

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Teamぐだぐだ
ビビリのモコ、動かないシンタロウ、アイラインのマム、凜々しいカズネ、お転婆ナナヒメ、甘えたのヒロタロウと
お空組、ビビりデレのロッキー、咬みつくキチジ、頑固なコヘエ、大阪生まれのwill、行き倒れのブンジと血統書持ちのケンシロウ
と人間のブログ

6月11日は、吉っちゃんの麻痺疑惑で始まりました。

どうも、股関節の亜脱臼らしく、今後どうしよう、と思いながら少し安心した私。

willの正式譲渡の日と言うこともあって、美々津の浜にお散歩。

 

吉は特別に抱っこして砂浜まで下ろしてあげました。

そして、こんなこと。

 

でも、小っぺと2人でお散歩は楽しそうでした。

 

で、wiilは、というと、

初めは吉と2人でお散歩だったのですが、

何があったのか、浜の砂を食べ始めました。それもモグモグ。

で、これは、吉が、え?何かあるでしょ?って食べ始めたところです。

怖くなったので、willは抱っこでお散歩です。

 

帰って去年同様バースデー?ケーキ?

卵とレバーのケーキです。

なぜか警戒している吉。

それを見て、更に警戒して近づかない小っぺ。

もう訳分かりません。

奥の方で小っぺがコソッと食べてます。

 

吉の病院ですっかり疲れたみんなグッスリ休みました。

 

3時頃に何か嫌な感じがして目を覚ましました。

 

willの息が浅く荒くなっています。

 

意識は普通にあります。

フラフラ歩くのはいつも通り。

唇と舌を見ると、相当白っぽくなっています。

 

酸欠です。

 

いつもは右を下にして寝るんですが、この時は左が下。

逆にすると、少し楽になったようです。

 

4時半ぐらいにお母ちゃんが起きてきました。

日中、宮崎のきのしたペットクリニックに見ていただくことにしました。

そして、すぐ酸素室のレンタルの手配をお願いしました。

ケンちゃんのときは間に合いませんでしたから。

何かあったら連絡をくださると言うことで、ドキドキしながら一日過ごしました。

 

夕方、様子を見に行くと、生きてました。(T_T)

酸欠のくせに暴れて、酸素室やマスクが無理だったそうです。

カラーにチューブをつけられていました。

 

暴れてどうしようもないので、連れて帰りました。

車の中でも、帰ってからも、息苦しさを感じさせませんでした。

何だったの?

 

ただ、夜は心配でした。

夕べのこともありますし。

でも、そう苦しそうではありませんでした。

 

で、今日、酸素室が届きました。

 

中型犬用(^_^;)

小さいと気温の調整が大変みたいです。

上の方の窓を2箇所開けて、ほぼ室温。25度ぐらいです。

 

この時、酸素濃度は35%を少し超えるぐらい。

 

これで、月22500円。

私の精神衛生のためには高くないかもしれません。

 

 

いろんなフードが入ったご飯。h/dやらストルバイトやら、いっぱい。

この後、ヨーグルトとグルコサミン&コンドロイチン、完食。

 

心配して損したかも(^_^;)