結果から言うと、手術は上手くいったようです。
帰ってきた直後のwii。
食欲が無く心配しましたが、1日たつとこんなこと。
がっつき過ぎじゃないかと。(‥;)
事の始まりは、4/22土曜日。
延岡のペットシッター、ミケの一日。さんにタラの芽の報告をし、
willをお風呂に入れようとしたときでした。
え~、will、オシッコ漏らしてる?
彼を抱えると、お腹が濡れていました。
手を拭こうとしたら、真っ赤です。出血してました。
以前から胸にあって徐々に育っていたコブが裂けていました。
体調が良くなったら切除しましょう、と獣医さんと相談していたところです。
高齢ですし、麻酔に耐えられるのか心配でしたから。
かかりつけの獣医さんに連絡してすぐに向かいました。
朝っぱらから、超機嫌の悪いwill。
裂けたところが痛い上に、押さえつけられて毛を刈られます。
それも3人がかり、お口も出ますよね。
初口輪(^_^;)
麻酔無しで、裂傷をステプラー止め。
このままで、どうにかなりませんか?とたずねました。
今考えれば、あのキズでよく言ったと思います。
麻酔のリスクも怖いけど、このままだと感染症などの方が心配です、と言うお答え。
覚悟を決めました。
2日後、月曜日に切除して縫合です。
お願いします、と頭を下げましたが、咬むほど元気なんだから、とか頭の中はぐるぐる。
去年はブンちゃんを、一昨年はケンちゃんを、全日本開幕以降になくしています。
毎年お別れなんて言うのは勘弁してください、って何の神様にか分かりませんがお願いしました。
それで、もしかしたらお別れツアーを計画しました。
まず、ケンちゃんの片思いの相手、ピーチちゃん。
元繁殖犬の彼女、延岡のおばちゃんとこで幸せな犬生を送っています、
ここで、落ち込んでいる俺を小っぺが慰めてくれました。
咲桃虎のラン以外で近寄ってくれない小っぺが寄り添ってくれました。
しかし、この後willが血尿を。
あわてて、森竹先生とこにとって返します。
尿検査、エコーなどをしてもらいましたが、これまでにない良い数値。
これまでも出血していたから、こんなこともありますね、というお話。
全く冷静な判断ができなくなっている自分でした。
そんな待合室で出会ったワンコ。
延岡市の島、島之浦にすんでる「あじ」ちゃん。お魚の鯵だそうです。
この四月に、愛護センターができて、役目を終えて閉鎖された「ひまわりの家」出身。
いろいろなご縁があるんだなぁ、と思いました。
あんまり長くなって仕事に行く前に書き上げられそうにないので、残りは、その2で。
今日のサービスショットは、こちら
タラの芽と竹の子の天ぷら、と新タマネギと大豆のハンバーグに竹の子のお味噌汁。
何のサービスか分かりませんが、とりあえず、さようなら。(^_^;)