教えるということ | 名前のない虎 【2015/6/5から運転中】

名前のない虎 【2015/6/5から運転中】

Teamぐだぐだ
ビビリのモコ、動かないシンタロウ、アイラインのマム、凜々しいカズネ、お転婆ナナヒメ、甘えたのヒロタロウと
お空組、ビビりデレのロッキー、咬みつくキチジ、頑固なコヘエ、大阪生まれのwill、行き倒れのブンジと血統書持ちのケンシロウ
と人間のブログ

ブンちゃん、なかなか落ち着いて待つことができません。
反対に、呼んでもすぐには反応しなかったりします。


(写真は本文とあんまり関係ありません)

willくん、待つどころかお座りが維持できません。
目につくものには食いつこうとします。
歯が無いくせに噛みつこうとしたりもします。


(写真は本文とあんまり関係ありません)

進歩がないわけではありませんが、なかなかです。
根負けしそうになります。


(写真は本文とあんまり関係ありません)

先日、央が言ったことが頭の中でリフレインしています。
央は、ずっと、就労支援の仕事をしていたのですが、今、デイケアの仕事に就いています。
いろいろとキツいんじゃないかと勝手に考えていましたが、デイケアが楽しいと言いました。
思わず、どこが違うと?と聞くと
「就労は、学校と同じで教えんとイカンから、叱ったりすることがあるけど、デイケアは笑ってるのが仕事だから。」


(写真は本文とあんまり関係ありません)

それを聞いて、自分の仕事のことや犬のしつけのことについて、考えさせられました。
何でかけ算九九が言えんといかんのか、リードを引っ張るのが何でいかんのか、無駄吠えが何でいかんのか。


(写真は本文とあんまり関係ありません)

いやだいたい、無駄吠えって、何が無駄なのかしら。
そういえば、保健所の指導に良くある、無責任なエサやりとか、よく考えたら意味が分かりません。野垂れ死ねってことですかね?


(写真は本文とあんまり関係ありません)


何か凄く上から目線だった、と反省させられました。
だからといって、お行儀良くするようにトレーニングすることを辞めるわけではないんですけど。気楽に楽しめるかもしれないと思ってるとこです。


(写真は本文と少し関係があります)

でも、言うこと聞かんと、やっぱり腹は立ちます。
修行が足らんと思います。