バイデン氏が大統領選から撤退表明 後任候補にハリス副大統領を支持 [アメリカ大統領選挙2024]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
米民主党のバイデン大統領(81)は21日、11月の大統領選から撤退する意向を明らかにした。現在の大統領任期は全うする。大統領選に向けた民主党の後任候補としては、カマラ・ハリス副大統領(59)への全面的な支持を表明した。投票日まで4カ月を切る時期の立候補断念は極めて異例で、民主党は後任選びを急ぐ。
(7月22日朝日新聞デジタルから一部引用)
暗殺未遂事件後のトランプ氏の力強さと比較すると、先日の討論会での弱弱しさはどうしても際立ってしまい、もはや本選も待たずして事実上決着かと思ってましたが、どんでん返しが待っていたわけで、びっくりするとともに今後の展開から益々目が離せないということになりました。
討論の失態はバイデン氏を撤退に追い込むか 交代論が噴出する米政界 | 弁護士江木大輔のブログ (ameblo.jp)
首を挿げ替えて何としても勝ち抜こうというのは我が国の現在の政治状況も同じようなものですが、先日の銃撃事件も然りで(安部元首相は落命し、トランプ氏は助かりましたが)、同じような出来事が起こり辿っているというのが単なる偶然とはいえ奇縁のようなものは感じます。