大阪 警察官が威嚇射撃の約2秒後に発砲 60歳の容疑者死亡 | NHKニュース | 事件・事故、大阪府
大阪 河内長野市で包丁を持って向かってきた容疑者に警察官が発砲し、その場で逮捕した事件で、弾が当たり、その後死亡したのは近くに住む60歳の容疑者と確認されました。警察官が威嚇射撃をしても容疑者が向かってきたため、およそ2秒後に1発撃ったということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
(8月4日NHK ONE NEWSから一部引用)
先日熊本でも同じように警察官による発砲事案がありましたが、いずれもSNSで発砲の瞬間を捉えた動画があげられており、非常にショッキングな映像でした。こうしたことはこれまでになかったことだと思います。
素人目には、発砲までしなくても捕らえられたのではとも感じるところですが、実際にナイフを持った動く犯人を制圧することや手足を狙って撃つことは難しいということも言われています。こうしたことも、これまで目にすることがなかった実際の発砲現場を目にしたことから言えることであり、この点の評価はきちんとすべきであろうと思います。
また、何れの動画でも、命中した後も相手方はすぐに倒れこんだり動きを止めたりしたわけではなく、この点も銃弾が当たったとしてもすぐに制圧がされるわけでもないということが分かるものであったように思います。
アメリカでの動画などではテーザー銃と呼ばれる命にまではかかわらない即効性のある制圧のための銃器があるようであり、拳銃であっても動きのある相手に対しては正確に当たらないことがあることや制圧に当たる警察官の心理的な状態も踏まえるとこうした銃器の採用も検討されるべきなのではないかと感じました。