PHS、28年の歴史に幕 医療機関などでの内線使用は継続 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

 

ソフトバンクは31日にPHSのサービス提供を終了する。通信大手が1995年にサービスを始め、若者らの支持を得て「ピッチ」の愛称で親しまれたが、携帯電話に押されて市場が縮小した。大手で唯一、サービスを続けてきたソフトバンクの撤退により、PHSは28年の歴史に幕を下ろす。

(3月27日毎日新聞から一部引用)

 

私が初めてPHSを持ったのは大学生だった1996年のことだったと思いますが、流行遅れの私が手にするくらいであったので、その頃爆発的に利用が拡大したのだろうと思います(その頃は、ポケベルも流行っていましたが、そちらは結局使うことなく青春時代を終えました。)。

「PHS」と聞くと懐かしいその時代を思い出します。

 

 

といっても、今のスマホのように寝ても覚めても手元で使っているというほどの利用状況ではなく、お金もなかったので、自分からかけたりすることもほとんどありませんでした。

電波状況の良い都会であったこともあり、携帯電話との違いは最後まで分からないくらい不便もなく使えましたので、サービスがなくなってしまう理由というのもいまをもってもあまりよく理解できていないところがありますが。

 

 

 

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