腰痛・肩こりにか~~~つっ!! -32ページ目

腰痛・肩こりにか~~~つっ!!

頑固な肩こり、つら~い腰痛、少しでも皆さんのお役に立てるよう精進いたしましょう! 

ご相談も、歓迎です!!

足の裏、特に内踝の下あたりに痛みのある人は

足底筋膜炎の傾向がある


この症状を呈す方は

往々にしてオーバーウエイトである


ほとんどの方がおっしゃる

「わかってはいますよ。体重を落とせばいいってことは・・・・」

「でもね、体重管理、何よりも大変ですよね」

「簡単にやせる方法があったら、すぐにでも実行するのに・・・・・」


オーバーウエイト・・・・・


カロリー過多が大きい要因のひとつだが

1回1回の食事量の多さというか

食欲中枢が満足するポイントの高さも大きな要因である


要するに、毎回の食事量が多すぎるのだ


腹8分目とはよく言われるが

ビーカーの八分目とバケツの8分目では明らかに量も

摂取カロリーも違う



今肥満対策で

胃を絞って容積を制限する方法が効果を挙げている

これは実に理にかなっているが

毎回の食事を3分の2から半分に減らせたら・・・・・


これはトレーニングである


実際私もこの方法を実施しているが(食品自体の制限はしていない。量を減らしているだけだ)

慣れてくる、というか

半分の量で十分に事足りる

むしろそれ以上食べてしまうと気分が悪くなる


禁煙と同じで

はじめはきつい

しかし、その時期を過ぎれば

満腹中枢をリセットできる


それを体感している


以前お話した、脳血管障害の方の話


「入院後、何度かリハビリに通ったんですが『あなたはもうここまでしか治らない』、『これ以上やることはない』といわれたんです。その時点ではまだまだ満足に生活できなかったのにですよ」

「で、仕方がないから、夫と二人で我流でリハビリを始めました」

「そしたら、今までお茶碗を持って、右手でご飯を口に運ぶことができるようになったんです」


専門家から「もうやることはない」

といわれてしまうと

諦めてしまわれる方は多いだろう


ご本人も

「やはり、元には戻れないんだ」

と落胆し、努力もそこで止まってしまう


現状をもう一度見直して

今、どんな運動が必要なのかを一緒に考えてみた


脇の下の筋肉のツッパリをとること

上腕三頭筋、棘下筋の筋肉トレーニング


これをがんばれば

お食事ももう少し楽になるに違いない


女性が帰り際に

「もう少しがんばってみます!」

とニコニコされながら

おっしゃった


こうでなくっちゃ!!

男性で、日常的にマイクロバスを長時間運転される方がおられる


さらに机に付くと、パソコンとにらめっこ


愁訴は背中の張りと首・肩の痛み


試しにベッドに座ってみていただく

やはり、亀が起き上がった状態(背中はまん丸。首は体の中心よりも随分前に出ている)


マイクロバスに乗っておられる時の話を伺った

「視線が高いので、自然、背中を丸めて視線を下げるようにしてしまうんです」

日に3時間くらいこの状態が続くわけだ

いいはずがない

ご本人もそれを自覚しておられる


さらに今回は

日曜日にマイクロではないがセダンの乗用車で往復3時間のお出かけ

追い討ちをかけた状態だ


いつになく背中の張りがきついし

首も硬い


こう考えると

どんな車でも

長時間運転していると体に負担をかけてしまうということがいえるだろう


乗用車なんて、シートがしっかりしているし、

クッションもあるし・・・・・

それが曲者である


背中~腰は確実に丸くなっている

そのまんま、固まったような状態になる・・・・・



いやいや、車に限ったことではなかろうが

同じ体勢を続けると弊害は出る・・・・ということだ


月に一度くらいのペースでこられる女性


お住まいは、周防大島町の太平洋側にある


近所には、四国行きのフェリー乗り場があり

松山までほんの1時間ちょいでいける



当院にこられるまでに

スムーズにいって1時間半

バスと電車を乗り継いでこられるので

タイミングが悪いと

2時間くらいかかってしまう場合もある


周防大島町といえば

超高齢化で有名

島に行くとわかるが

ほとんど若い人は見かけない


ほとんどが

年配者なのである



もともとは、旅館を営んでおられたが

フェリー客の減少、人口の減少等もあり

仕出し屋さんに変更


それも、今年おやめになる


旦那さんはすでに他界

お一人でお住まいである


大変お元気な方で

私もいつもそのパワーを頂くのだが

この島の実情

昔との差・・・・・


色々なことを考えさせられる


過疎

高齢化

年配の一人暮らし



・・・・・・・・・


これが現代なのか?

本当ならば生えなくてもいい部分に毛が生えていることがある


例えば、先日こられた30代の男性

腰を見ようとシャツを挙げて驚いた!


腰部(脊柱起立筋に沿って)5センチ以上の毛が無数に生えているではないか!



そもそも、人間の毛は「守るべきところ」に生えている

頭、脇の下、急所・・・・・


全身的に毛が濃い人はこの例にあらず・・・・かもしれないが

通常の毛の濃さで、腰部に毛が密集しているのは異常だ


「昔、腰を痛めませんでした?」

「はい。子供のころに、高いところから落ちて尻餅をつき、1ヶ月くらい動けないことがありました」


もしや・・・・・・

思ったとおり、階段変性がある(脊柱が階段状に段々になっている)


すべり症という障害がある

通常は、反り返る動きの多いスポーツを長年やってきた人に多発するといわれる

酷い場合は、骨折を伴って「すべり分離症」へと移行する


これのいずれかが、落下の衝撃で起きてしまったに違いない


今現在、まだまだ筋肉のコンディションはいいので

腰部はしっかりと守られているが

お年を召された時がちと心配

まさに、爆弾を抱えた状態なのである



よく恩師から、「視診においては、肌のコンディションもしっかりとチェックしなさい」

といわれていた


なるほど、納得・・・・・