殿筋(臀部筋)の働きをごぞんじですか?
わかりやすく言えば、骨盤を安定させる筋肉です
中腰の維持などのときに働きます
骨盤は、シンメトリックな構造をしています
そこにやはりシンメトリックについているのが
殿筋群です
もし、骨盤が歪んでしまったら・・・・
当然、左右の殿筋にも変化が現れますよね
片方は伸ばされ、片方は縮められ・・・・・
何度も言いますが、伸ばされた筋肉は弱化します
試しに片足立ちしてみてください
安定のいいほうとそうでないほうがありませんか?
ふらつくほうの殿筋(特に中殿筋)は一時的な筋力低下状態に
陥っています
こうなると、当然、弱化している側に多くの負担がかかった場合
どうなるか、想像がつきますよね
この左右差が原因で起こっている腰痛、以外に多いんですよ
骨盤の歪みの原因としては
座っている時に足を組む
横座り
ズボンの後ろポケットに財布を入れる・・・・
などがあります
昨日から申し上げている若者の生活
鍛えもせず、ベタ座りばかりしているとき、殿筋はどういう状態になるでしょう
引き伸ばされて、押しつぶされて・・・・・
散々です
この状態を続けていると
骨盤をうまく支えることができなくなるので
長く立っていることができず、すぐに座りたくなります
まさに、悪循環
若い子に腰痛の要因を説明すると
「え~~、でも、運動なんてしんどいし、かったるい~~~」
これでは、万年腰痛症決定です
いくら構造的歪みを正したところで
本人の努力(骨盤をしっかりと支える強い筋力に維持)がないと
すぐに症状は出てきます
言い訳ではなく、自己管理、やはり大事なんですよ!