心まで温まる絶品料理 | ワインエッグのブログ

ワインエッグのブログ

名古屋と山梨を中心に飲食店を紹介するブログです。
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定例のワイン会で、野嵯和におじゃましました。

覚王山駅から徒歩で10分と少し、お店にはいるとおかみさんの笑顔で迎えていただけました。

5人座れるカウンターとテーブル1つの小さなお店です。

5名だったので、カウンターで大将の仕事ぶりを見ながらお料理をいただけます。

お任せコースのみの設定ですが、どの料理もかなり凝っていて、手間暇がかけられたお料理がでてきました。

料理の出す順番や量も、ちょうどほどよく、目で楽しめ、お料理の説明で楽しめ、味で楽しめ、そのうえにワインとのマリアージュでも楽しめました。

純粋な和食に少し創意工夫があり、それがまたちょうどほどよく、関心させられるお料理です。

大将とおかみさんの細やかな気使いに心もあたたまります。

おかみさんもワインがお好きなので、お料理に合わせてワインの抜栓をお願いしました。

全部で11品、品数も多いですが、これで8千円代とは、ものすごくCPがよいです。

夜は一組限定になりますので、予約困難です。5名以上9名以下の予約がよいと思います。

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ここからは独りごと・・

白子とあんこうのきものムースは、ジャックセロスイニシャルにとてもよくあいました。

お刺身(しょうゆ、かつおだし、納豆のムースを添えて)は、普通のしょうゆで食べるお刺身よりワインと相性がよく、シャブリと日本の丹波ワイン(赤)とよくあいました。

ぶり大根(ぶりが、フレーク状になって大根にかかって最高です)は、トウレーヌのソーヴィニオンブランとものすごくあいました。

ぶりの西京焼きルッコラと揚げごぼうは、ルエダのワインとよくあいました。

いちごのシャーベットとムースには、お店からアルザスのゲベルツ(甘口)をサーヴィスしていただきました。

最後に、お抹茶がでました。お抹茶好きなので、最高です。

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野嵯和 (和食(その他) / 覚王山駅池下駅

夜総合点★★★★ 4.0