ヘアドネーション | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

ヘアドネーションをしました。



ヘアドネーションとは、脱毛症や小児がんなどの病気のお子さんへのウィッグを作るため、髪の毛を寄付するボランティアです。



JHD&C


↑わたしはこちらにヘアドネーションをさせていただきましたクローバー




気づけば3年くらい伸ばしていたのかな?


31cm以上でショートのウィッグになるため31cm以上から寄付を受け付けているのですが、私は、コロナ禍で協会が寄付の受け入れをストップしていたこともあり、ロングウィッグを目指して50cmまで伸ばしました



〈Before〉



自分では後ろが見えないので、美容院できれいに髪をといてもらった写真を見て驚きました!

私はこんなに長かったんだ!ってポーン


切った瞬間、頭が軽くなってまた驚きました

髪の毛って重かったんですびっくり




〈After〉






私は昔から髪や容姿にコンプレックスがあり、こんなくせ毛の私はかわいくない、伸ばしても結んでもかわいくないと思い、高校時代はベリーショートにしていました。

祖母に「あなたは短い方が似合う」としょっちゅう言われていて、その言葉にすがっていたようにも思います。

少し伸びると自分ですぐ切っていて、髪の毛に対して少し強迫観念があったように思います。



その後、容姿のコンプレックスが少し緩和され、髪を伸ばしてみてから、ショートやボブやセミロングと長さは変動しながら、髪の毛でおしゃれをすることを楽しめるようになりました美容院



ヘアドネーションを知った時に、私のコンプレックスだった髪の毛が、何か役に立つのならやってみたいと思いました。

幸い私は髪の毛の量が多く、たくさんの髪を寄付できるのでは、私の髪の毛が活かせるのかも、と感じました。


切った髪の毛を見て、感無量になったのは、伸ばしてきる時の大変さを思い返したのもあったけど、私の髪の毛が役に立てたことを、高校時代の私に教えてあげたいと思ったから。




私の髪の毛が人に喜んでもらえますようにハート





しばらくは短い髪と軽い頭、風が吹いたら髪がサラリと顔にかかる感触を楽しみます爆笑




ちなみに、JHD&Cさんでは髪の毛以外のチャリティーファンディングもやっていて、返礼品でいただけるシャンプーがすごく好きですラブ







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