仲間を信じて腹をくくろう | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。


前回の記事で、子どもを信じて見守ることって大切だと書いたのですが、それって部下にも当てはまることだなぁと思いました。


相談を受けたら、心配になっちゃって、ついつい上司としてあれこれ手を出したり、全体に注意喚起をしたりして問題を解決しようとしてしまう私がいます。

でも、子どもを見守るのと同じで、相談をしてくる部下自身が自分の力で解決することができるように、話を聞いて最低限の助言をしてサポートしていくことが、部下のためでも職場のためでも、また私の精神安定のためでもあると気づきました。

エンパワメントですね!


支援している子どもにはできるのに、同僚だとそれができてないんですよねアセアセ


部下の力を信じて見守る。
何か問題が起きたらその時に解決をすればいい。

私はどんと構えておく。

私が子どもの頃に、NHKおかあさんといっしょで『にこにこぷん』という人形劇をやってました。
その中でかしの木のおじさんが出てくるのですが、木だから動けないけど、周りをよく見ていて、みんなが相談に来ると応えてくれるんです。


そんな人になりたいな照れ

いるだけで、人が安心して落ち着いて癒されるような人になりたい。