わが子を信じて腹をくくろう | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

先日、職場で紹介された記事をネットをネットで見つけたのでご紹介します。
不登校だけではなく、発達障害の親に対しても同じだね、と。


(余談ですが、最近、たまたま目にしたこと耳にしたことに後からまた出会うことが増えました。
これは偶然ではない、意味のあるメッセージなんだと思うようになりました。)


どんと構えて「大丈夫。何とかなる」と思っている親の子は、ゆったりのびのび育ち、ゆっくりでも成長が見られます。
思春期に差しかかって二次障害になるケースは、親が過干渉だったり要求が高いことが多く、そこには親の心配があると感じます。


昔読んだ本に、
犯罪者になっても大丈夫と思っている親の子どもは犯罪を犯さない
という話がありました。

犯罪なんて究極の話ですが、たとえ犯罪者になっても愛するよという気持ちを持って、何があっても親が受け入れる覚悟で、ということです。

犯罪を犯した子どもが心配。
犯罪を犯すような子を育てた親と見られるのが心配。
犯罪を犯した子どもを親が見るに耐えられない。

すべて親の心配です。
親の気持ちがかき乱されるのがつらいのです。


当然、親だからこそ、子どもが苦しんでいるのを見るのはつらいです。

だけど

子どもが大変なことになるかもしれない。
それでもそんな子どもでも愛することができる。
ボロボロになった子どもはかわいそうだけど、抱きしめてあげる。

親が自分の気持ちを置いておいて、そんな気持ちでいられたら、子どもは犯罪を犯さないといいます。


親が受け入れられないのは、できることを求める社会になっていることもあると思います。


今、補助輪を外した自転車に4〜5歳で乗れるようになっています。
私の時なんて小学校上がるくらいの時にようやくでした。職場の同僚と話してもみんなそのぐらいだと言います。

記事にもありましたが、今の子どもは求められていることが多いです。
そして、親もそれに合わせようとして必死に子育て、しつけ、教育をする。
周りからできない親として思われたくない。
できない子どもを見ることが苦しい。


大丈夫だよ
何とかなるよ
問題は起きた時に考えたらいいよ


どんなあなたでも受け入れる、愛するという覚悟で寄り添っていたら、のびのび育ちます。
もし何かつまづくことがあっても、信じて見守ってくれて、大丈夫と言ってくれる人がいれば、また立ち上がれます。


生まれてきてくれてありがとう
生きててくれてありがとう

ただそう思えればいいのに。



親に安心がないからそうなってしまうのもあると思います。

親自身が安心ではない環境にいるのかもしれません。
まず親が安心できているか、目を向けられるようになるといいなと思います。


フラワーエッセンスは子育てしているお母さんお父さんにとてもいいと思います。
心配とか不安などの気持ちに働きかけて、気持ちを楽に考えられるようなエッセンスもあります。

日々のストレスで疲れている時にはタッチケアもおすすめです。
体をゆるめる時間を持つことで、心も楽になります。

他者に受け入れられることで、他者を受け入れられるようになります。
自分を受け入れてもらうことで、余裕が生まれて、子どもを受け入れることができるのではと思います。

話を聞いてもらう、触れられるということは受け入れられる体験です。

親が受け入れられて、体も心もゆとりのある生活を送れるといいです。


そんなお手伝いができたらいいな照れ








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