私の楽しいことをする | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

最近ずっと今の職場が嫌だと思い続けてきました。


障害のあるお子さんと関わることは好き。
自分と違う感じ方をしていることを知ることが楽しい。

大学生で初めて知的障害で自閉症の方と関わるボランティアをして、こんな世界があるんだ、私にはない世界を見ることができるんだと気づいた時から、それは変わっていません。


大学卒業後に就職した支援施設を、しんどくなって6年で辞めて、ちょうどその時習い事として着付けや和裁をやっていたので、着物を極めたいと思い、全然違う着物の仕事(アパレル業界)に飛び込みました。

でも、1年足らずで、やっぱり福祉業界に戻りました。

私がその時働いていたお店の前を、明らかに自閉症だと思われる方が、飛び跳ねて何やら1人でしゃべりながら通ることがありました。
私はそれが楽しくて、もう何周目かな〜、何しゃべってるのかな〜とか思いながら見てたのですが、残念ながら、その楽しさを共有できる人が近くにいませんでしたショボーン

その時に、やっぱり私は、自閉症の方の世界を見たい!と強く思いました。


成人の事業所を希望しながら、なぜか児童のデイに行くことになったことは、また良い刺激になりました。

今までは成人の方ばかりで、子どもと支援方法が違うので新たに学ぶことが多く、支援に対しての知識がかなり深まり、姿勢が変わりました。
自信も持てるようになりました。


でも、仕事はそんなに好きだけど、職場の人間関係でいろいろしんどいことが多く、責任感も増えてきて、だんだん嫌になってきていました

興味のあることもできて、今していることと違うことをしたい、転職したい、個人で起業したいと考えるようになりました。


仕事で嫌なことや苦しいことがあると、泣きながら「もう辞めてやる!」と思うことがあります。

だけど、スパッと辞められるわけではありません。
辞められないのにはいろいろな理由がありますが、私自身にまだ迷いもあります。


しばらくそんなふうにぐずぐずしていたのですが、要は自分の心持ち次第なんだということを、先日教えてもらいました。


やりたいことがあるなら、やりたいことをやるお金を稼ぐために仕事をすると割り切る。

仕事にやりたいことを取り込んで楽しむ。

仕事以外でやりたいことを楽しむ。


嫌なことはあるけど、それを自由な私らしく解決すればいいんだなとわかりました。

まだやれる気がしました。


私の特性として、個人主義が強く自由人でマイペース、組織の中にいるのが苦しいと言われることが多く、私自身もそう思っていたけど、個人主義で自由だからこそ、できることもきっとある。
自由だからこその発想力は常々武器になると思っていました。

もっと自由でいい。

今の職場では割と自信を持って仕事できているので、だったら、今の仕事の中でもっとレベルアップ、パワーアップができるんじゃないのかなと思いました。


あと、たくさん講座を受けたからそれを活かさないと、使わないと、と思っていたけど、私は講座を受けること自体が好きなのかもしれないとも気づかされました。

受けることが楽しい。
楽しさを得ることが目的だとしたら、無理に使うことを考えなくていいんだなと気が楽になりました。
なので、先のことばかり考えず、知りたいと思ったことを学んでいこうと思います。


今の経験や知識などを活かして、いつか本当に好きなことをすることができたらいいと思いますが、今は何よりも、今私のやりたいことをやって、私自身の楽しさ、ワクワク感を大切にしていきます!


そんなことを、話していて気づかせてもらいました。
人と話すことは大切ですキラキラ



手作りのピザのランチ、とてもおいしかったですハート