違いを認める | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

前回、自分と他人を引き離す、ということを書きました。



自分と他人は違う人間だから、違うことを思うし、自分が思うようには思わない。
違いを認める。
相手が思うことになんでも私の責任があるわけではない。


そう思ったところなんですが…


先日、友達数人とオンラインおしゃべり会をした時のこと。
楽しく会話をしていたのですが、そのうち、日々の愚痴から人の悪口になりだして。
他の子も「そんな人いるよね。私もさ〜」とか同調して、あげくには「私なんてね〜」と更に不幸自慢みたいになっていく。

それがしんどくてチーン

人の悪口を言ったり不幸自慢をしたりすることは女子にありがちだと思うんです。

ただ愚痴を言い合うだけならいいし、私も言います。
ふんふん、そうなんだね〜、大変だね〜ってサラッと流していくならいいんですが、自分ごとのように共感しまくって同調しまくって、負の感情が高まって盛り上がるのがどうも…


うんうんとは聞けなかった。
なんだか腹が立ってきて、つい途中で反論してしまいましたムカムカ


また、私の年齢になると、それぞれ女性としての立場が全然違うので、それで話がしんどくなることもありますね。

大学の時ならみんな似たようなものだったけど、今は、結婚している人していない人、子どもがいる人いない人、仕事も役職もバラバラ。
隣りの芝生は…ということもあり、誰かの悩みは誰かからすると贅沢になっちゃうことも。


「そんなのいいじゃない!私なんてね〜!」
が始まっていくわけですガーン


結局はみんなエゴのかたまりなんだなぁと実感アセアセ
自分が一番、人から気にかけてほしい。


でも、それをそうなんだね〜って聞くのは、難しいもやもや
いや、でも…と言いたくなってしまう私がいて。

違いを認めるって難しいなぁと感じました。