できることをやるしかない | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

発達の遅れのあるお子さんの支援をしていると、ご家族の大変さやしんどさ、苦しさに直面することがあります。

なんとかしたい!!と強く思います。


でも、実際は全部なんとかできるわけではなく…
無力だなぁと感じることもしばしば…

私にできることは限られています。

すべてを引き受けて、苦しさを肩代わりすることなんてできない。
すべての苦しさをカバーするような支援をすることはできない。


だけど、私には私ができることをやるしかないんだよなぁ


共感しすぎない。
入り込みすぎない。
巻き込まれない。
なんとかしようと思わない。

人と関わる時に、人は人、自分は自分、と線を引くことは大切。

私はその人にはなれない。肩代わりはできない。
けど、私には私ができることがある。
私ができる限りのことをして、それが少しでも相手の力になればいい。

解決するのは相手だから。
相手を信じて、支えて、相手が解決できる力を引き出すこと。


なんとかしたいという思いを宥めて、自分に言い聞かせて、自分を整えて。

日々精進です。