支援する時に大切なこと | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

前に、私が学んだことの共通点としてタッチの大切さを書きましたが、
それ以外にも、共通していることがありました。

1相手主導であること
相手がやりたいことを好きなだけやれるように。
やりたいことは身体や心の発達やケアに必要なことです。
また、相手に聞いて気持ちを尊重して施術します。

2受け止めること
相手を一度受け止める。
共感する。

3身体をゆるめること
タッチにもつながりますが、身体がリラックスすることは心がリラックスすることにもつながります。
発達凸凹さんは普通に暮らしているだけでも刺激が多くいっぱいいっぱいになり、固くなりがちです。
また、ゆるむから、反対に力を入れやすくもなります。

4支援する側も整えること
支援者が整っていないと、相手に伝わります。
相手を支えるには、まず自分がリラックスしたりゆるんだり気持ちに余裕を持っていることが大切です。