前に、私が学んだことの共通点としてタッチの大切さを書きましたが、
それ以外にも、共通していることがありました。
相手がやりたいことを好きなだけやれるように。
やりたいことは身体や心の発達やケアに必要なことです。
また、相手に聞いて気持ちを尊重して施術します。
受け止めること
相手を一度受け止める。
共感する。
身体をゆるめること
タッチにもつながりますが、身体がリラックスすることは心がリラックスすることにもつながります。
発達凸凹さんは普通に暮らしているだけでも刺激が多くいっぱいいっぱいになり、固くなりがちです。
また、ゆるむから、反対に力を入れやすくもなります。
支援する側も整えること
支援者が整っていないと、相手に伝わります。
相手を支えるには、まず自分がリラックスしたりゆるんだり気持ちに余裕を持っていることが大切です。