パニックの対処 | 自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

自分のままでのびのび楽に 性質を知って自分を知る 相手を知り寄り添う関わりを ケアする人凸凹さんを楽にしたい

社会福祉士で知的障害者生活支援施設→現在発達凸凹さんゆっくりさんの児童デイ勤務。性質を知って、心に寄り添う関わり方で、セルフケアで。支援する人、子育て・家族のケアをする人が楽に、ゆっくりさん凸凹さんが自分のままでのびのび。

自閉っ子と関わっていると、パニックは付き物ですよね。

言い方はいろいろあります。
パニック
不安定
不穏
名前はどうあれ、わあー!ってなって気持ちのコントロールができなくなってしまう状態です。

パニックになった時のクールダウンのポイントは、人、環境、モノを変えることだそう。
違う人が違う場所に連れ出す、もしくは違うモノに気を逸らす。

そう、わかっているのに、いざ対応すると焦ってそのように対応できてない。

そもそも、パニックになるかもと予想して、環境設定をしたり働きかけたりすることが前提だけど、パニックを回避しようとすると、その子のご機嫌取りに徹してるんじゃないかと思うことも…。
それは必要なことなのか?でも、毅然と対応しないといけないこともあるし。

今日も上手くパニックを回避できず、クールダウンに繋げてあげられず、それでアルバイトさんに怪我をさせてしまい、大反省です。
中学生になって体も大きくなっているので、少しのパニックでも重いから、気をつけないといけない。
また職員間で話し合いをして、次似たようなことがあれば対処できるようにしないと。

支援者としてまだまだまだまだ…です(><;)