先日のニューヨーク出張では、生殖医療とは関わりのない病院やクリニックもいくつか訪れる機会がありました。
日々の仕事では、生殖医療に関わる医師やスタッフと会うことが多いのですが、時には他の分野の先生方と意見交換をすることも大切です。
実際、緊急時や特殊な症例では、専門が違っても協力しあうことがありますし、幅広い医療現場の声を聞くことで自分自身の視野も広がります。
今回訪れたクリニックのひとつで、久しぶりに「トップドクター」の表彰状が壁に飾られているのを見かけました。
「新聞社が選んだトップ100のドクター」や「専門医が選んだトップ10のドクター」といった類のものです。
しかし、実はこうした賞状の多くは“購入可能”で、必ずしも公正な選考によって授与されているわけではありません。
むしろ、アメリカに正式に専門家から選ばれた、こうしたものは存在しないと考えた方がいいです。
アメリカではこの事実を知る医療従事者が増えてきており、最近では院内に飾るクリニックも少なくなっています。
それだけに、久しぶりに目にしたときは、少し新鮮な印象を受けました。
信じる人がいる限り、こうした記念碑的な賞状はなくならないと言われています。
そして現実問題として、信じる人は完全にはいなくならないため、こうしたビジネスも続いていくのでしょう。
私は、こうした表彰状を見ると、つい「この用紙、いくらで購入したのですか?」と尋ねたくなります。
率直に答えてくれる先生もいれば、「審査方法は不明だが突然送られてきた・・・」と話をはぐらかす先生もいて、反応は二通りです。
私が関わっている卵子提供の分野では、ロサンゼルスに限って言えば、こうした「トップドクター」を飾っているクリニックはほとんど見かけません。
もし目にしたら、少し警戒するかもしれません。
ビジネス色が強いクリニックと見てしまい警戒するかもしれません。
今回のニューヨークでの経験は、改めてそのことを考えさせられる機会となりました。
2025年12月1 日~2026年1月31日まで、東京で卵子提供説明会を開催します。
ご予約は、こちらから
https://youtu.be/HHFL6bGA460?si=T9LJ4n39UJ4-CMCc
お子様への卵子提供告知に関するお悩みがある方は、LA Babyまでご相談ください。
とても繊細な内容ですので、LA Babyのプログラムを受けた方のみを対象にサポートしています。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
エルエーベイビーまでご連絡ください。
お問い合わせは、こちらから
卵子提供の相談はZOOMで。
予約はこちらから
LINEでのお問い合わせは以下のQRコードから。








