ブログにも書いたイギリスでのランサムウェア攻撃で
病院側が身代金(5000万ドル)の支払いを引き伸ばした理由で
サイバー犯罪グループが患者さまの患者データを公開してしまいました。
非常に恐ろしい事件です。
電子カルテの導入により
医療技術は向上します。
間違いなども少なくなり良い部分も多くありますが
サイバー犯罪グループによる攻撃がしやすくなっています。
卵子提供の場合、お子様の将来にもかかわる大切なデータがあります。
ランサムウェア攻撃は子供への攻撃も容赦なくします。
インターネットの普及で世の中は便利になりましたが
病院も卵子提供エージェンシーも、データ管理は便利な部分以上にセキュリティーについて考えなければなりません。
警察庁のまとめによると、日本でのランサムウェア被害数は2023年で197件です。
日本のネット社会は脆弱な部分が多くあります。
マイナンバー制度がはじまり、インターネットで出来ることが多くなりましたが
いつかやって来る、巨大組織によるサーバー攻撃は常に警戒は必要です。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
参加は無料ですが、人数に限りがありますので早目にご予約ください。
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