卵子提供プログラムでは大半が凍結胚移植でおこなわれます。
かつては卵子提供でも新鮮胚移植もありましたが
今は大半が凍結胚移植です(個人差はあります)。
移植の時は出来る限りラフな格好で来るのがベストです。
顔色などでもお身体の状態を予測することもあるので
お化粧や香水もしないのが理想的です。
ビクトリア朝時代のイギリスでは
妊婦は妊娠を隠すために努力していました。
性行為は女性が母親になるために「耐える」もので
妊娠や出産はタブーとされていたので
コルセットでおもいっきり腰のあたりを締め付けるスタイルが一般的でした。
産業革命で経済が発展し、本当に大切なものを見失っていた時代ともとれます。
ビクトリア朝時代の理想のウエストは42.5~45㎝であったようです。
当然、健康にも悪影響で突然死する人もいました。
妊婦に良いはずもありません。
現在、理想的なウェストはWHRで計算し0.7~0.8が良いとされています。
ウエスト÷ヒップで0.7~0.8が最も妊娠しやすく
日本人の場合は身長に0.38をかけた数値が理想的です。
当然、あくまでも目安であって、理想的な体型は個人差がありますが
あくまでも、これが目安です。
妊活の時から妊娠中は出来る限りリラックスした服装をし
身体を締め付けない方が良いです。
妊婦は社会から排除される存在ではなく
新しい生命を受け入れ、誇示し、ポジティブを発信し、祝福できる社会である必要があります。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
参加は無料ですが、人数に限りがありますので早目にご予約ください。
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