台湾の人口が2023年、4年ぶりに増加しています。
台湾の総人口が2342万442人となりましたが
出生数は13万5571人で過去最少を記録しています。
人口増加は移民を積極的に受け入れているからのようです。
本日の読売新聞オンラインによると(こちら)
台湾は少子高齢化対策として、熟練していない労働者にも移民の受け入れを拡大しているようです。
日本と韓国と台湾では、同じ問題があるので、人材の争奪戦がおこなわれているようです。
人材の確保は大切ですが、争奪戦になると問題もおきがちですので心配です。
卵子提供の分野でも同じような状況に見えます。
昔は卵子提供を希望される人は韓国に行きましたが
いろいろと問題があり、韓国では中止になり、現在は水面下で行われているような状況でしょうか。
日本も水面下で卵子提供を行われ、台湾に渡る人もいます。
世の中の秩序が乱れる時は時代が変わる時ですが
時代の変わり目は混乱がおきがちです。
生殖医療は生命にかかわる部分ですので大きな問題にならないことを願います。
読売新聞オンラインによると、介護職では台湾の方が給料が高いようです。
そのため外国人労働者は日本を選ばず、台湾を選ぶ人もいるといいます。
日本は世界一魅力的な国だとは思いますが
争奪戦の結果によっては世界での立ち位置が変わりつつあるのが心配です。
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