今日も卵子ドナーのサポートでクリニックにいました。
クリニックのコンセントフォームを確認したり、心理的なサポートをしたり
やはり一緒に行くと安心します。
クリニックの待合室に絵画が飾っています。
印象に残らない普通の絵画ですが
実は部屋に絵画を飾るのは意味があります。
クリニックは清潔な状態に保ち、汚れがあればすぐに綺麗に出来るように壁は白いです。
手術着は血液の赤色が目立ち視界に残りやすいため青や緑が多いですが
ロサンゼルスのクリニックの待合室は白です。
ただ、白い部屋に囲まれていると、「コルチゾール」が多く分泌されます。
コルチゾールはストレスのバロメーターになるストレスホルモンです。
白だらかの部屋に囲まれるのは不妊治療には適しません。
そこで絵画を飾ったり、色のついた椅子をバランスよく配置し、ストレスを軽減させます。
絵画を飾りストレスを軽減させ
植物を置き心を安定させ
色彩のある椅子を置くことによって心を豊かにさせます。
ちょっとした工夫で採卵も想定以上にうまくいくかもしれません。
自宅のインテリアも工夫をすれば全てがプラスに働くかもしれません。
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