東京~ホノルル間が4時間で来れる時代が来るかもしれません。
JALも出資している超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」の開発が注目されています。
実現すれば東京からホノルルまで4時間、ロサンゼルスだって6時間くらいのフライトになりますので
ハワイやロサンゼルスでの卵子提供もかなり楽にできる時代になります。
旅客機の飛行速度は60年ほど、ほぼ変わっていません。
2003年まで飛んでいた「コンコルド」は音速で飛んでいましたが
運賃はファーストクラス以上で、爆音で飛ぶので苦情も多くありました。
乗客定員も100人で、赤字経営が続き
2000年の墜落事故と2001年の米同時多発テロ事件が打撃になり
2003年には撤退してしまいました。
その後、数々の次世代型の航空機が開発されていますが
今、もっとも商用化に近いのがブーム・スーパーソニックのオーバーチュアです。
2026年にはテスト飛行がはじまり、2029年の商用化を目指しています。
日本航空(JAL)は既に20機の優先発注権を確保していて
運賃もビジネスクラス程度になりそうです。
超音波航空機の爆音も現在の大型機まで抑え
世界はこれまで以上に身近になる時代が来そうです。
最先端医療もいままで以上にどこの国にいても、メディカルツーリズムで簡単に受けられるかもしれません。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
エルエーベイビーまでご連絡ください。
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