今日も卵子提供プログラムでの送迎や卵子提供オンライン面談で予定がつまっています。
合間に少しブログです。
アルゼンチンの1月のインフレ率が前年同月比で254.2%となったようです。
アルゼンチンでは自国の通貨ペソを信頼している人が少なく
みんな米ドルを持とうとする傾向にあります。
「ペソは紙くずになってしまう可能性があるので、お金は出来る限り米ドルで持っておいた方がいい」
そうした噂が広まり、みんながそう思えば、自国の通貨ペソの価値が下がり、インフレになってしまいます。
1年前までは1万円でできた血液検査も、今年からは2万5000円かかります。
そんなイメージです。
一度、国民が思い込みをすれば、それはなかなか止められません。
不妊治療でも言えることです。
思い込みをしてしまうと、なかなか意識を変えられません。
WHOではワクチン忌避(きひ)は、今後の脅威としています。
ドクターよりも、噂を信じて治療拒否などをする行為です。
普通では考えられない事も「噂」によって信じてしまいます。
通貨の価値も下げ、必要とするワクチンもしなくなります。
非常に危険です。
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