HbA1cから不妊の原因を考える | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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「血液がサラサラになれば多くの病気が解決される」

 

と言うほど綺麗な血管や血液は大切です。

 

不妊の原因も解決できるかもしれません。

 

 

 

 

 

血液は55%の血漿と45%の血球で出来ています。

 

血球の中には96%の赤血球と白血球、血小板で出来ています。

 

そして今日は赤血球の中にあるヘモグロビンです。

 

 

 

 

ヘモグロビンは身体に酸素を運びます。

 

酸素が体中にいきわたらないと、細胞は呼吸出来ません。

 

卵子も成長しません。

 

 

 

 

 

赤血球に含まれるヘモグロビンは血糖と結合しやすく

 

ヘモグロビンが血糖と結合して変化したものがHBA1cです。

 

ヘモグロビン エー ワンシーと読み、過去1~3ヵ月の血糖レベルがわかります。

 

健康診断でもお馴染みのヘモグロビン エー ワンシーです。

 

 

 

 

 

HbA1cが6.5%以上あれば糖尿病の疑いがあり心配ですが

 

不妊治療の場合、5.6%以上あれば、肥満傾向にあり気を付ける必要があります。

 

不妊の原因が肥満となっているのは6%もいます。

 

健康診断で問題はなくても、再度、自分のHbA1cの値を見てみたら何らかの発見があるかもしれません。

 

 

 

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