野中金吾:ティファナに住んでいた記録写真家の人生 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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ロサンゼルスから2時間半くらいで行けるメキシコのティファナにも日本人は住んでいます。

 

サンディエゴに住んでいるが、お昼はティファナの日系の工場で働く人

 

逆に、

 

普段はティファナに住んでいるが、仕事はサンディエゴでしている人など様々です。

 

卵子提供プログラムでティファナを訪れる人もいますので、今日はそのティファナに住む日本人についてです。

 

 

 

 

 

かつて、メキシコに移民する日本人も多くいました。

 

メキシコに住む日本人を増やし、メキシコと仲良くし、メキシコとの貿易を増やし

 

最終的には日本の産業を振興させる目的です。

 

海外に住む日本人の気持ちは昔も今も一緒で、最終的な究極な目的は日本を元気にすることです。

 

 

 

 

 

1900年~1910年の間に1万人以上の日本人がメキシコに行きましたが

 

結局、殆どが過酷な労働環境と生活でカリフォルニアに移ってきましたが

 

そのままメキシコに住み続けた日本人もいます。

 

 

 

 

 

メキシコのティファナに住んでいた野中金吾(ノナカ・キンゴ)という写真家がいました。

 

福岡県で生まれましたが、のちにメキシコに移住しました。

 

過酷な労働でアメリカに移ろうとしましたが、いろいろとありメキシコに定住します。

 

看護師としてメキシコ革命に参戦し、革命後、ティファナで記録写真家として活躍しました。

 

日本人としてのアイデンティティを生涯わすれず、メキシコ社会に溶け込み、数多くの慈善活動に参加し

 

日本とメキシコの大きな架け橋となった人物です。

 

 

 

 

 

もし将来、ティファナの治安が安定し

 

観光客も行きやすくなりましたら

 

ノナカ・キンゴが住んで、活躍していた頃を想像して町を歩くのも楽しいです。

 

 

 

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