日本人とネイティブアメリカンは似ているとは、よく聞く話です。
顔は似ているし
考え方は似ているし
多神教で自然崇拝型の文化も一緒です。
私も子宝の神様「ココペリ」の絵を描くのは
やっぱり、どこか共通するものを感じるからだと思います。
シベリアやアラスカに住んでいた人間が
マンモスを追いかけているうちにアメリカ大陸に行った人から日本に行った人などに分かれました(諸説あります)。
その証拠に、日本人とアメリカ先住民のDNAを調べても近いです。
有名なのは日本人とネイティブインディアンの前歯の裏側はシャベルの形でへこんでて似ているなど
日本人と体の構造まで似ているのがアメリカ先住民です。
アメリカ大陸の先住民は南に行くほど濃い顔になっていきます。
赤道付近の猛暑で顔が暑さに適した顔に変わり、そのまま南アメリカに侵入しました。
アメリカに住むアメリカンインディアンは、ちょうど日本と気候が似ているところに住み続けているので
日本人とアメリカインディアンの顔立ちが似ている理由です。
卵子提供プログラムではかかせない遺伝のお話で
今日は日本人とアメリカインディアンの顔立ちがなぜ似ているのかについてでした。
いつしか氷河時代が終わり、歩いてアメリカに渡る手段がなくなって遠い存在と感じるようにはなりましたが
実は、日本人とアメリカインディアンはとても近い存在です。
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