日本での子供の数は1982年から42年連続の減少で1435万人でした。
子供の割合は全体の11.5%で、子供の割合は1975年から49年連続で低下していて
既に毎年恒例ですが、今年も子供の日に大きく報道されました。
日本で子供というと0歳~14歳の年齢を指しますが
アメリカでは子供といえば0歳~18歳の年齢と判断される事が多く
全く同じ数値ではありませんが
アメリカでの子供の割合は、だいたい18%です。
子供と判断する年齢が国ごとに違うのは興味深いです。
ロサンゼルスに絞ってみると
2021年7月1日の米国国勢調査(census)によると
ロサンゼルス郡の人口は981万1842人です。
昔はもっと東京に近い人口でしたが
現在(2023年1月1日)の東京の人口は1384万1665人ですので
だいぶ人口の差がでてきました。
東京はどんどん人が増えています。
ロサンゼルスと東京は、どちらもメリットやデメリットがあり
どちらも大好きな町ではあります。
東京と似ている部分も多くあるとは思いますが
人の数や年齢層は、違う形に進んでいます。
ロサンゼルスでの子供の数は21%です。
東京の子供の数は11%ですので
みんなが子供だと思っている人は、ロサンゼルスの方が多くいます。
さらに老年人口(65歳以上)は、ロサンゼルスが14.6%に対して、東京が22.67%です。
東京に住む外国人は4%に対して、ロサンゼルスに住んでいる人で外国で生まれた人は33.5%です。
人口は東京の方が多く
子供の割合はロサンゼルスの方が高く
老人は東京の方が割合は多く
外国人は圧倒的にロサンゼルスの方が多い
というデータになります。
ロサンゼルスはもっと人口が増えるように、もっと魅力的な町に変化した方が良いですし
東京は人口バランスを良くするために、外国人を増やし、子供の人数を増やす努力はやはり必要です。
どちらも大好きな町なので、いつまでも魅力あふれる場所でいつづけるのを願います。
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