卵子提供プログラムで渡米前にロサンゼルスの気候をよく聞かれます。
ロサンゼルスは相変わらず朝晩の気温差が激しいです。
朝晩は上に羽織るものがないと寒い時もありますし
昼間はTシャツ一枚でも暑いくらいの気温になります。
朝晩で7度くらいの気温差がある時もあります。
気温差が7度以上あると自律神経が乱れてしまい
鼻水がくしゃみが止まらなくなってしまう寒暖差アレルギーの症状がでる可能性があります。
正式には、血管運動性鼻炎という症状で
私生活に影響がでるほどになれば
抗ヒスタミンやステロイドなどでの治療が必要になってきます。
寒暖差アレルギーは自律神経の乱れが原因だと言われているものの
原因ははっきりとはわかりません。
それが理由で治療法はなく、対症療法での対応にはなりますが
とにかくロサンゼルスは朝晩の気温差が激しく、上に羽織るものは持ってきた方が良いのは覚えておいてください。
また、不妊治療で毎日20分ほどの有酸素運動はしているとは思いますが
基礎代謝を上げるのも寒暖差アレルギーの対処法にはなってきますので
引き続き、続けるようにはして下さい。
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