お仕事などの事情で飛行機に乗れない人はいます。
飛行機に乗れなくても卵子提供プログラムを進めることは出来ますが
より安全に、より成功率が高く、より費用がかからない方法での
卵子提供プログラムをまずは伝える必要がありますので、おすすめはしませんが
健康上の問題で飛行機に乗れない人はいますので
他の方法もお伝えするようにはしています。
JALのウェブサイトで確認すると「飛行機旅行が適さない状態」のリストが記載されています(こちら)
これらの症状がある人は飛行機には乗らない方がよいです。
思い当たる人がいる場合は、まずはLA Babyに相談ください。
心臓の病気:心不全、チアノーゼ心疾病、不安定狭心症、急性心筋梗塞(発症6週以内)
呼吸器の病気:呼吸不全、慢性閉塞性肺疾患、胚の拡張が安全でない気胸
その他、以下の症状等:
繰り返す喀血
脳卒中急性期(発症4週以内)
脳の検査などで中枢神経系に空気が残存
頭蓋内圧上昇を来す頭部疾患
重症貧血
吐血、下血
重症中耳炎
創部が十分に治癒していない(頭部、胸部、腹部手術など)
出産予定日より28日以内にある妊婦
(産科医が搭乗の適正を証明する場合は可となる場合があります)
生後7日以前の新生児
他人に伝染させる恐れのある感染症
病状が安定していない精神神経科疾患、アルコール中毒、その他の中毒
不妊治療患者に多いパニック障害についても書かれてありました。
パニック障害の方は、まずは飛行機に乗れるか主治医に相談してください。
可能であると判断された場合は、発作が起こった時の対処法も相談し
発作が出た時の有効なお薬を持ってきてください。
また、お薬の種類や名前も事前にLA Babyにお伝えし、相談するようにして下さい。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
エルエーベイビーまでご連絡ください。
お問い合わせは、こちらから
卵子提供の相談はZOOMで。
予約はこちらから