本日2月13日は苗字制定記念日です。
江戸時代では、どういうわけか貴族や武士しか性を名乗ることが出来ませんでしたが
明治時代になり、全国民に性を名乗ることを義務付けられました。
1875年2月13日のことです。
苗字にこだわる人は多いですが、実は、日本の苗字の歴史はそう古くはありません。
憧れる苗字は?
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いろいろと日本政府の考えで全員が性を名乗るようになり
結婚をすれば、夫婦は一緒の性を名乗るようになりました。
女性が苗字を変更し、男性に合わせることが多いようですが
性の変更は非常に面倒なことです。
人によっては、簡単なことかもしれませんが
人によっては、非常に面倒です。
仕事に影響することもあったり
お金もかかります。
苗字を変えることが出来ず
結婚をせずに、事実婚のまま夫婦生活をする人も多くいます。
LA Babyにも事実婚の夫婦もたくさん卵子提供プログラムの問い合わせがあります。
おそらく私たちが思っている以上に事実婚を選択してる夫婦がいます。
夫婦別姓が出来ない悩みも多く聞きます。
2020年12月、内閣府の第5次男女共同参画基本計画案で
選択的夫婦別姓について激しい議論を重ねましたが
結局、「伝統を重んじるべきだ」「家族の一体感が損なわれる」
などの理由で結局、選択的夫婦別姓もかなわなかったようです。
日本人の夫婦は一緒の性を名乗らなければならないというのは
それほど守らなければならない伝統なのでしょうか。。。
日本の苗字には歴史がないはずです。
少なくても、私は夫婦別姓が家族の一体感が損なわれるとは
数多くの事実婚である患者さまと一緒になって妊娠・出産というゴールに向かって進む中では感じません。
今日は苗字制定記念日です。
そんな日に夫婦別姓について
あえて考えさせていただき、今日のブログに書かせていただきました。
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