毎朝の卵を2個食べても良いか | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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今日(2月8日)は「にわとりの日」です。

2と8で、に(2)わ(8)と読む語呂合わせにちなんで

一般財団法人日本記念日協会が2月8日を鶏の日と決めました。

 

 

 

 

 

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鶏肉と言えば

豚肉よりも

牛肉よりも

カロリーが低いのでダイエット食としてよく食べる人がいるのではないでしょうか。





実際、鶏肉は100g中200kcalのカロリーが含まれていますが

牛肉は371kcal

豚肉は386kcal

と牛肉や豚肉に比べて非常に少ないです。





たんぱく質は牛肉や豚肉とほぼ変わりませんが

脂質も少ないです。

鶏肉の脂質は14gに対して

牛肉の脂質は32.9g

豚肉の脂質は34.6g

です。





鶏が生む卵にも注目です。

鶏の卵は、いずれ鶏になるだけにあらゆる栄養素が含まれています。

私は毎朝1個の卵は必ず食べるようにしています。





卵1個のたんぱく質は6.2g

エネルギー量:76kcal

脂質:5.2g

炭水化物:0.2g

カルシウム:27㎎

マグネシウム:6㎎

リン:94㎎

鉄:0.9㎎

亜鉛:0.7㎎

ビタミンA:78㎍

ビタミンB2:0.22㎎

ビタミンB6:0.04mg

ビタミンB12:0.5㎍

ビタミンD:2㎍

ビタミンE:1㎎

葉酸:22㎍





あんなに小さな卵の中に

これほどの栄養素がギュッと詰まっているのは驚きです。

毎朝1個と言わず、2個くらい食べても良いくらいです。





卵と言えば、コレステロールを気にされる人もいます。

コレステロールは体内で合成される脂質です。

身体の情報伝達物質やアンドロゲンやエストロゲンなどの性ホルモンなどの材料です。

コレステロールは妊娠にも必要ですが

過剰に摂取すると生活習慣病の原因にもなります。





卵1個の中には210㎎のコレステロールが含まれています。

卵を食べ過ぎたら問題ですが

私たちの身体はコレステロール値を一定に保つシステムがあります。

また、血中のコレステロールは食べ物から摂取する分はたったの3分の1ですので

コレステロール値が高い人は、別に要因があることが多いです。

むしろ1日2個の卵を食べ続けたら

善玉(HDL)コレステロールが改善したという報告もあります。

HDLコレステロールは、組織からコレステロールを回収する働きがありますので

卵が合併症や動脈硬化の予防につながった事になります。





不妊治療でも狭い視野で見続けていたら

本来の大きな不妊の原因になっている要因を見失ってしまう患者さまはよくいます。

ここには注意が必要であり

なかなか理解するのも難しい問題でもあります。





今日は鶏の日ですので

今夜はさっそく鶏肉を食べようと思います。

毎朝食べている卵も1個から2個に増やし

今日も元気に1日を過ごそうと思います。

 

 

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