国際的な視点 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

LA Baby卵子提供エージェンシー公式ブログ
ホームページ内情報や卵子提供に関する記事を紹介

2017年の訪日外国人の数は過去最高の2869万900人に達しました。
前年比で19.3%増で、約465万人増です。

あらゆる町で外国人を見ました。

日本に住んでいた時とは、町の景色が随分と変わった気がします。



町が国際的になると、ウィルスなどの感染病も国際的になり、世界で流行しているウィルスにも注意が必要になってきます。

特に、卵子提供のように第三者を介する医療では、各種専門家が一丸となって、国レベルでの監視が必要になってきます。



昨日、また米国臓器移植学会から、ジカウィルスに関する調査報告書が届きました。

ジカウィルスに感染する人数が以前、増加しています。

また、ジカウィルスに感染した人から出産された人から、小頭症の赤ちゃんが産まれ、その関連性が明確になってきました。



ジカウィルスは、蚊によって媒介されるジカウィルスによる感染症です。

感染症のうち、ほとんどの人に症状は現れません。

症状が現れないため、知らずに妊娠・出産をし、小頭症の赤ちゃんが産まれて大変な状況に繋がってしまうことが増えているようです。

そのためにも、明確なガイドラインが必要です。



米国生殖医療学会では、ジカウィルスに感染した可能性がある場合、6ヵ月は不妊治療をおこなってはなりません。

卵子提供者に関しては、米国既定でも、6ヵ月はエッグドナーが出来ません。

個々の訪れた国や状況の確認は常に必要です。



日本を訪れ、訪日外国人の多さを実際に見ていると、日本国内でも国際的な視点で物事をみる必要性が高くなっていることを感じます。

 


 

LA Babyブログ、目次ページにはこちらから

 

LA Babyのホームページはこちらから

お問い合わせフォームはこちらから

【LINEのID】 lababy

 

 

卵子提供LA Baby Fertility Agency(本社)

住所: 11500 Olympic Blvd. Suite 450 Los Angeles, CA 90064 USA

TEL: アメリカ 310-775-9320

 

LA Baby東京オフィス

住所:〒105-0004 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル3階

TEL:03-6895-7507

 

 EMAIL: contact@lababy.us