着床の窓の意味を知っていますか? | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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着床の窓

着床の窓

着床の窓について誤解されている方はいます。

着床の窓とは、子宮が着床する為に「最適な時期」のことをいいます。

一番、妊娠しやすい時期です。

実際に、子宮に着床の窓があるわけではありません。

 

着床の窓というのは表現です。

着床の窓が、最大に開く時に着床するよう受精卵を移植します。

最適な移植時期については、「生理のしくみ」もご参考にして下さい。





私たちは、全て胚盤胞移植を目指してプログラムを進めます。

グレードの良い受精卵を育てホルモン剤でお体を調整し、着床の窓にあわせるズレも最小限に抑え移植をおこないますが

 

移植をしてから、着床するまでの時間は個人差があります。

 

移植してすぐに着床する場合もあれば

 

移植して数十時間後に着床する場合もあります。

 

移植してどれくらいで着床するかは、受精卵の状況や受精卵の成長速度、経験で判断されます。

 

 

 

 


身体が受精卵を異物として排除する可能性も考え

 

合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)も処方し、万全な状況での移植に備えています。





私たちは、受精卵を大切に育て、質の良い受精卵を最適な時期に、移植することにこだわっています。

自己卵子での不妊治療中の時とは、異なったお薬やプロトコルで進め、躊躇される方もいます。

ただし、卵子提供プログラムの場合、自己卵子の時とはアプローチの方法は異なってきます。

あらゆる可能性も考え、お薬で調整しています。

卵子提供含め、不妊治療は何度も何年も行うべきではありません。

 

何度も行うことによって年齢も重ね、可能性も低くなってしまいます。

 

1回で妊娠・出産するよう、最善な方法で治療を行うべきです。

 

 

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