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酒とバラの日々~人事日記~

ブラック企業の会社員 → ニート → 現在人事が、人事的な話だけでなく、思ったことをつらつらと書いています。

英語の勉強を再開した。

新しい出向者で英語が得意な人がいて、自分も勉強しないといけないと思ったことがきっかけ。

片言の英語でコミュニケーションは取れるが、ちゃんとした英語が喋れれば今後の転職にも有利になると考えた。

長くても出向はあと3年間、早ければそれよりも短い期間で日本に帰る。

日本に帰ってからは転職するため、転職の時に有利なスキル、経験を持っておきたい。

3年あればなんとかなる。

この2年で英語を喋ること自体は全く抵抗なくなったため、表現や文法、単語のレベルをあげていくのがこれからの目標。

海外出向してたのに英語が喋れないというのは結構恥ずかしい。

未来の自分のために今頑張っておきたい。

今は元コンサルの人が書いた7つの仕事術という本で、著者が短期間で英語習得した際に使ったTOEFLテスト英単語3800という本と、duo3.0で単語習得に取り組んでいる。

やはり単語が分からないと話にならない。

まずは単語の数を増やして、文法と会話のバリエーションを増やすことを進めていく。

この2年もなんだかんだであっという間だったので、残り3年も意識して動かなければあっという間に終わってしまうだろう。

人間には人に優しく、親切、全体を見れる、わがままでない、理不尽でない、相手を尊重できる、といったことができるかできないか、でレベルがあると思う。

共生できる人ほどレベルは高いと思う。

最近私の周りには自分さえよければいいという出向者が多くいる。

タイのスタッフにもそういう人はいるが、そうじゃない人が多い。

出向する日本人はワガママになりがち。

出来るなら人としてレベルの高い、相手を尊重できる、相手に親切に出来る、お互いに尊敬出来る人達と働きたい。

今の会社はそういう人はあまり多く無いため、そもそも環境を変えなければいけないと考えている。

ただ比率の問題でそういった利己主義的な人はどこにでもいる。

環境を変えてもそういう人はいるため、それに対応出来る力も、必要である。

ただその数が少なければまだ我慢したり対処できる。

程度の問題でもあると思う。

今日は新しく赴任する社員を迎えに空港に行ったが、フライトが3時間も遅れた。

いつもチェンマイ、バンコク間は遅れがちだが流石に3時間はあまり無い。

フライト時間は1時間なのに、3時間遅れたらそれは大変。

しかも夜8時半着だったので、11時半頃ついて社宅に送ってということで、家に帰ったら1時前だった。

会社は5時起きで出社なので全然寝れずになかなか過酷な1日だった。

しかも今日は歓迎会もあるので、ほどほどにしないと体壊してしまう。

あまり騒がずご飯食べて、少しだけ飲んで帰ろう。


自分はどうありたいのか。

これはとても大切だと思う。

親切であること、丁寧であること、公平であること、勇気を持つこと、色々な価値観の中で大切にしたいものを貫ける人でありたい。

いつも出来るわけでは無いけど、そうありたいと常に思い続けられる人間でいたい。

先日give and takeという本を読んだ。

世の中には人に与えるTAKER、人からもらうGIVER、もらったら返すMACHIERの3種いる。

その中でもTAKERが望ましいが、自己を犠牲にするだけでは破綻するので、自分を満たしたうえで人に与えるTAKERとなれるのが良いということだった。

確かにその通りで、自分が満たされてないの人に与えてばかりでは消耗して、破綻してしまう。

自己も満たして、人に与えられる人間を目指したい。

まず自己はどうすれば、満たされるのか。

家族を含めた人間関係が良好なこと、健康であること、困らない資産があること、日々に張り合いがあること、こんなことを満たされて余裕があれば人に与えられる余裕も生まれる。

もちろん苦しい時に人を助けられるのは美徳だが、それは長くは続かない。

人生は長い、何十年も歩む長距離走である。

息切れせずにコンスタントに成果を出し続けていくには、自己を満たしていくことが必要である。

そう考えた時に私は家族、職場の人間関係を良好に保ちたい。

まずは笑顔、そして挨拶、相手を気遣う話題と会話、部下からの相談は相手の顔を見てしっかり聞く、そんなことを続けて自分ができる職場作りを続けたい。

あとは世の中トラブルは必ずあること、それを含めて人生だと腹をくくることも大切。

それでもきっとなんとかなる。

なんとかならなくても、大丈夫。

長い目で見たら挽回のチャンスもあるし、将来語れる苦労話として人生のエッセンス、自分のストーリーになるはずだから。

部署間で対立が起きている。

購買部門と現場で、金額と納期を比較して、どちらにするかで揉めている。

金額は安いけど納期が遅い、金額は高いけど納期は早い。

納期の差は2ヶ月で、金額は全体の1%差。

現場は納期優先。購買は金額優先。

もちろん安い方がいいが、納期を考えたら金額差もほとんど無いので納期優先で良いと考える。

これ自体はそれで終わりの話。

だが双方でどちらの考えも正当化したいため、相手が業者と癒着してる、というようなストーリーを作ってお互いに攻撃しているところがあり、これは大変問題と考える。

会社として、どっちがメリットあるのか、という点でただ話せばいいだけなのに、それが出来ておらず、ひたすらお互いの悪い点を言い合うだけ。

これでは上手く回るはずがない。

上司のマネジメント不足ともいえる。

それはもちろん自部署ファーストであることは求められるが、全体ファーストの視点が抜けているからこういうことになる。

こういうことをコントロール出来る人材がいれば、非常に有能だし、上司からするととても有難い。

でもそんなこと出来る人材はそういない。

そんな一つ、二つ上の視点から問題解決出来る人材が必要だし、育てていく必要がある。

タイに来た時にお世話になった会社の人がいる。

けれども、最近仕事で対応が納得いかない時があり、タイスタッフからも評判が悪い。

横柄であり、自分のことばかり考えている。

私はお世話になった部分もあり、そんなこと言わずに対応しましょう、といったことをしていたが、私の見方にフィルターがかかっていたように感じる。

客観的にみたら好ましくない対応をされている。

お世話になったことがあっても、その後その人が人間性が低い、といったことはあり得る話だし、それは仕方ないこと。

そのまま付き合いを断つことが難しければ、付き合う頻度を減らしていけばいい。

昔仲良かった人と話が合わなかったり、人間として考え方がズレることはあるし、それは不義理なことではない。

単純に合わなくなっただけで、それでも無理して付き合うかは自分次第。

ただ、合わない人に合わせるのはしんどいので、無理せず距離をとっていくのが正解だろう。

それでも距離を取れない人がいれば、合わない部分は放っておいて、必要最低限のことだけしていくしかない。

それにしても良いだけの人もいないし、悪いだけの人もいない、時と場合によってもかわる、白黒ハッキリつけずにそういう人もいる。そういう時もあると考え、思い悩まないようにしていきたい。

人生で自分が問題だと思うことは繰り返すようである。

自分が問題だと思うというところがポイントで、本当は問題ではないこと、勝手に問題だと思っていることがある。

自分が人に嫌われたくないと強く思っていれば誰かに言われた一言が大変な問題になるが、最初から人のことはあまり気にしない誰からもすかれることはないと思っていれば多少気になっても問題にはならない。

問題だと思うことの背景には自分の心の中の壁や偏り、思い込みが反映される。

問題を問題にしているのは自分自身なのである。

もちろん酷い環境や酷い事故などはあるので、これは別としても多くの問題は心の在り方が大きく影響する。

人に好かれたい、嫌われたくない、怒られたくない、尊敬されたい、恥をかきたくない、失敗したくない、バカにされたくない、褒められたい、認められたい、特別になりたい、損したくない、人より得したい、こんな気持ちがどこかにあると、本当は大したことがない出来事でも大きな問題になる。

こういった気持ちや考えを横に置いておければ、ただ解決するだけの課題になるので、やればいいだけになる。

全部自分の心が問題を作っている。

何度も同じような問題が起きるということは、ものの見方が問題としてしまっているということに原因があることもある。

何が本当に問題なのか、それはそもそも問題なのか、ということはきっちり考えて取り組んでいく必要がある。

何をしても、どこに行っても同じような問題が起きると思った時は立ち止まって、自分自身がただの課題を大きな問題にしているかもしれないと考えてみてもいいかもしれない。

本気で何かをしようと思わなければ人は動かない。

私はタイから帰ったら転職するつもりで考えている。

会社の方針や経営層の考え方に納得出来ないところがある。

人材育成や組織運営も上手いとは思わない。

図体ばかり大きくなって考え方は硬直しており、新しい風を受け入れる度量が無い。

もちろん上手く合わせて定年までだらだらと生きていくのも一つだとは思うが、これでは何のために生きているのか分からない。

そんな気持ちが強くあり、転職、独立を考えていた。

しかし、転職サイトに登録してはいるものの、実際に独立したらどうなるのか、という具体的なことは考えられていなかった。

一から販路を開拓して、どうやって受注するのか、どこで出展するのか、個人でやるにしても商材はどうするのか、そんなことを考えられていない。

本気でやるなら具体的に、実際に動けるところまで考えていく必要があるし、そういったことを既にやっている人の話を聞く必要もある。

今は本を読みながら、どういったことが出来るのか考えている。

もちろん今出来ることもたくさんある。

ユーチューブで稼ぐならまず動画を作ってあげなければはじまらない。

本を書くならまず本を1冊書かなければはじまらない。

ココナラで何かを請け負うのもいい。

仕事をしながらでも出来ることはある。

本当にどうにかしたいなら先ず動かなければ何も変わらない。

一歩でいいから始めてみる。

まずはブログを継続していこうと思う。

今までユーチューブを見てこなかったが、本のまとめ動画があるので見始めるようになった。

皿洗いをしながら、片付けをしながら動画を流して聞きながらやっていると勝手に終わる。

後は子どもの世話をする時に片耳だけイヤホンをつけて対応すると前よりイライラしなくなった。

子どもの世話に集中するとうまくいかないときやゆうことを聞かないときにイライラしてしまう。

本の要約を聞きながらやると、多少うまくいかなくても問題がおきても心があまり動じない。

冷静に対応できる。

イライラするのはうまくいかなかったり、自分の思い通りにならないからだと思う。

これをうまく気を逸らすことが出来ていると思う。

人生では恨みを捨てるということが大切だと思う。

私はタイに来て鬱病になって苦しんだ。

今までやったことがない範囲の幅広い仕事を任されて、その責任は全て自分の責任。

30年も前の過ちの是正を任されて、それも今まで人事をしていた人間が建築の業務を任されてどうやって是正するのか、業者とどう対応するのか、行政とどう交渉するのか、といった問題もあった。

これは一例だが、過去累積した問題を赴任してすぐに改善し続けた。1年で20近い規程改定をした。

そんなことを続けていたがミスやトラブルが続出した1週間に1つはトラブルが発生した、チラーが止まるから生産出来なくなる、蛇が絡まって停電が起きて生産が止まる、事故で社員が亡くなる、社員が犯罪行為をして垂れ込みの電話が入る、一つずつ分からないながら対応してきた。

だが上司からは注意され続けてきた。メールの文面、てにをは、返事の言葉遣い、報告の仕方、飲み会の立ち位置、飲み会の喋る話題、読む本など。

そんなことを続けるうちに、自分が何をしているのかよくわからなくなり、眠れなくなり、何も楽しく感じなくなった。ある日会社で目眩が起きて、本当に限界を感じて病院に行って鬱病と診断された。

それからは気分安定剤、抗鬱剤を飲みながら仕事を続けた。タイの病院の面白いところは日本と違って休職の診断を出さずに、そのまま仕事を続けさせるところだった。

薬を飲みながら、副作用で頭がぼーっとするときもあったが、仕事を続けた。

自分の中では会社に鬱病であることを告げて、仕事の限界であることを伝えたことで、今まで仕事が全てという、仕事にプライオリティをかけていた人生を手放す機会になった。

仕事よりも大切なことがあるという価値観をしれたのは病気になったおかげだと思う。

それでも今でも、なんでこんな環境に引継ぎもなく放り込まれたのか、なんでこんな上司のところにあてがわれたのか、なんで過去の問題を放置してなすりつけられるのか、なんで組織作りをしっかりせずにそのままにしてきたのか、多くの恨み言を言いたくなる時がある。

でもそれは言っても仕方がないこと。

順風満帆な人生はないし、良いことばかりの人生もない。

トラブルがあるのは、うまくいかない時があるのは当たり前。

それを理解しながら、おきたことに恨み言を言わずどうすれば良いのかを考えながら前に進むことが大切だと思う。

あの人が悪い、会社が悪い、部下が悪い、言うのは簡単だがそれでは何も進まない、どうしても赦せないことを、どれだけ赦せるかが、その人の度量であり、人としての器ではないかと思う。

そして、自分に対することは赦し、人に対すること、人の苦しみに対して許さず、動ける人は強い人なのだと思う。