転職を考える中で、今後の人生を考える中でロールモデルになる人がいないか考える。
あらためてロールモデルにしたい人がいるかというとなかなかいない。
例えば凄いなという意味では、高校の時の野球部の先生、大学時代の先輩、前社の上司などがいる。
野球の先生は赴任早々部費を増やしたり、遠征用のバスを買ったり、グラウンドに室内練習場を作ったりと様々な取り組みをする行動力と人に教えるということを真摯にしていたところは尊敬している。
大学の先輩は人たらしで本当にモテる人だった。懐が深くて、決して動じない。いつもゆったりしていて優しい。受け入れてくれる安心感がある。憧れて一時期は真似したいと思ったが、持ってるキャラクターが違いすぎて参考にならなかった。
前社の上司は20代で子会社を立ち上げて、一度会社を辞めるが呼び戻されて再度働いている人だった。
仕事は出来て、スピードは相当早かった。こだわりも強く、常に成果を求める。何かを推し進める力は凄かった。
ただ人としては終わっていて、パワハラ、セクハラ当たり前。職場で愛人作り、横領するわで、人としては腐っていた。
でも仕事は出来た。
みんな凄い人であるけど、ロールモデルとして真似したいかというと真似したいわけではない。尊敬する人といった感じ。
もちろん行動力、落ち着き、何かに挑戦している、といったところは真似していきたいと思うが、持って生まれたものやキャラクターが違うので同じような道は辿れない。
そういう意味でいうと、この人になりたいという絶対的なロールモデルはいなくて、この人達のこういうところは真似したいという部分的なロールモデルはあるのかと思う。
確かにあの人になりたいみたいな絶対的なロールモデルはその人の知らない裏面などもあるはずで、それを理解したうえでの見本ていうのはありえないのかもしれない。どんなに素晴らしい人でも24時間相手をみているわけでもなし。
今まで見た人、有名な人の、良いところ、真似したいところ、をロールモデルとして見習っていくのがいいのだろう。
だとすれば、色々な新しいことに挑戦する行動力、素晴らしい仲間と何かを成し遂げる統制力、人に惚れられる愛嬌力みたいなものは彼らから見習いたいものである。
そう思うと全然足りていないなと思うので、日々の行動、判断でこんなときどうするという場面で彼らを見習って行動していきたい。