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酒とバラの日々~人事日記~

ブラック企業の会社員 → ニート → 現在人事が、人事的な話だけでなく、思ったことをつらつらと書いています。

感謝出来ることが大切だと感じる。

最近急に日本に帰国することが決まった社員がいて帰国の準備を進めている。

本人の意向もあり急な動きだが、社宅やフライトチケット、等手続きがある。

本社の対応もあるため時間がない中みんなに協力を得てなんとか間に合いそうだった。

一人のある意味ワガママな動きに皆が協力している。

しかし、これが当たり前と思うのか、感謝できるのか、は大きな違いがある。

もちろん会社なので皆力を貸してくれるが、それに対してちゃんとお礼を言える人かどうかで周りの反応は大きく変わる。

なんでも当たり前に助けて貰えると思ったらいけない。

助けてもらえることに感謝できる人はまた助けてもらえる。

それが当たり前と感謝を言えない人はそのうち見放される。

人に感謝できるという当たり前のことをやる。

それは社会や組織で生きていくうえで必須のスキル、考え方だと思う。

週末にタイの社員が意識不明で倒れたと連絡があった。

もともと体調不良で病院に行ったところ、そこで意識が無くなり既に2日間集中治療室にいる。

まだ意識は戻っていない。

早く良くなることを祈るしかない。

出来ることは無いが、ワットチャイモンコンというお寺に行ってお祈りしてきた。

このお寺はお寺が用意している小魚などをお布施して買って、それを川に逃がすことで徳を積むというものがある。

気持ちだが、今回やってみた。

少しでも早い回復を祈っている。

それにしても人間何が起きるか分からない。

良いこともあれば、悪いこともある。

うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。

その繰返しを毎日しっかり積み重ねていくことが全て。

いざとなった時に本当に満足した人生を送れたか、やりきったかと自分に問おて、満足したものとして答えられるような人生を送りたい。

まずはなりたい自分、ありたい自分をしっかりイメージして、そこに進んでいく。

そのためにも自分はどうありたいかをしっかり定めていきたい。

転職を考える中で、今後の人生を考える中でロールモデルになる人がいないか考える。

あらためてロールモデルにしたい人がいるかというとなかなかいない。

例えば凄いなという意味では、高校の時の野球部の先生、大学時代の先輩、前社の上司などがいる。

野球の先生は赴任早々部費を増やしたり、遠征用のバスを買ったり、グラウンドに室内練習場を作ったりと様々な取り組みをする行動力と人に教えるということを真摯にしていたところは尊敬している。

大学の先輩は人たらしで本当にモテる人だった。懐が深くて、決して動じない。いつもゆったりしていて優しい。受け入れてくれる安心感がある。憧れて一時期は真似したいと思ったが、持ってるキャラクターが違いすぎて参考にならなかった。

前社の上司は20代で子会社を立ち上げて、一度会社を辞めるが呼び戻されて再度働いている人だった。

仕事は出来て、スピードは相当早かった。こだわりも強く、常に成果を求める。何かを推し進める力は凄かった。

ただ人としては終わっていて、パワハラ、セクハラ当たり前。職場で愛人作り、横領するわで、人としては腐っていた。

でも仕事は出来た。

みんな凄い人であるけど、ロールモデルとして真似したいかというと真似したいわけではない。尊敬する人といった感じ。

もちろん行動力、落ち着き、何かに挑戦している、といったところは真似していきたいと思うが、持って生まれたものやキャラクターが違うので同じような道は辿れない。

そういう意味でいうと、この人になりたいという絶対的なロールモデルはいなくて、この人達のこういうところは真似したいという部分的なロールモデルはあるのかと思う。

確かにあの人になりたいみたいな絶対的なロールモデルはその人の知らない裏面などもあるはずで、それを理解したうえでの見本ていうのはありえないのかもしれない。どんなに素晴らしい人でも24時間相手をみているわけでもなし。

今まで見た人、有名な人の、良いところ、真似したいところ、をロールモデルとして見習っていくのがいいのだろう。

だとすれば、色々な新しいことに挑戦する行動力、素晴らしい仲間と何かを成し遂げる統制力、人に惚れられる愛嬌力みたいなものは彼らから見習いたいものである。

そう思うと全然足りていないなと思うので、日々の行動、判断でこんなときどうするという場面で彼らを見習って行動していきたい。

新しい赴任者が来て少したった。

その赴任者について上司からアイツ大丈夫か、という話があった。

声が小さい、タイスタッフに積極的に話しかけていないという点が大きいらしい。

確かに海外では日本と違って自分から動いて情報を取りにいかないと全く情報が集まらない。

自分から話しかけて信頼を得て、やっと少しずつ情報が上がってくる。

これは大切なことではある。

ただはじめて海外に来ていきなりそんな動きが取れる人はなかなかいない。

私が赴任した時も似たようなことを思われていたんだろうなと思う。

当時は自分も分からないながら頑張っていたが、分からないことを分からないと受け入れられずに挫折していた。

今は分からないことは分からない、それは悪いことじゃ無くて聞けばいい。

出来ないことは出来ないから、少しずつでも出来るようになればいい。

間違ったら誤りを認めて、素直に謝って改善すればいい。

やることはシンプルでそれを繰り返すだけ。

尊敬されたい、認められたい、そんな気持ちを横に置けば簡単なこと。

それが出来ないから皆苦しむ。

新たしい赴任者もそこに気づいて自分を省みて前に進んでもらいたい。

ただ、来てすぐの赴任者にすぐ見切りをつける上司もどうかとは思う。

こればっかりは上司は選べないので、そんな上司もいると思って受け入れ、諦め、自分の出来ることに注力するしかない。

今日はとんでもなくアホなミスをした。

出張者のホテル手配をした際にツインの部屋で用意するという話をダブルの部屋と勘違いして手配してしまった。

11月の話なので特段問題はなかったが、本当にどうしようもないアホなミスだった。

私の頭の中でダブルとツインが似たようなものとして入ってしまっているからだと思う。

アホすぎて恥ずかしかったが、謝るしかないので謝ってホテルをとりなおした。

次は気をつけるしかないが、こういうアホなミスをしないようになりたいと心から思う。

今は3月末に帰国する方がおり送別会などしている。

年齢は60歳ということで20年以上年上。

今まで私が働いてきたのが17年として、ここから定年まで働いて20年。

これまで働いてきた期間以上働いているわけでそれは経験値は違う。

というか後20年も働けるかとすら思う。

自分自身の65歳の時は何をしているのか、どうなっているのか想像もつかない。

ただ、年を取っても驕らず、周りの人と円満に過ごしていたいとは思う。

これは日々の積み重ねでしかないのだろう。

ご年配の方と働くメリットは未来の自分を想像する、意識する機会をえることだと思う。

もちろん反面教師として、こうはなりたくないという部分もあるためそこは見習わないようにする。

これからの自分をイメージして、自分に出来ることを積み重ねていきたい。


直近でやるべき仕事が詰まっている。

他にも突発案件が発生してバタバタしている。

こういう時は1日単位でやることをピックアップして、時間に落とし込む。

そして、一つの仕事を分解して、自分がやることと、人に任せることに分ける。

人に任せることは急いで任せて、自分がやることは必要なパーツ(情報、資料)をリスト化してそれを集めて組み合わせる。

そういった整理からまず始めるのが大切。

会社の朝イチにこの整理をして、後は着実に一つずつ対応する。

そうして1日1日を積み重ねると乗り越えることができる。

一番いけないのは少し先の話や不安も一緒くたに考えて今やるべきことに集中出来ないこと。

こうなるとパフォーマンスが低下するし、焦りや不安に脳のリソースを使ってしまい、無駄に疲れたり、生産性のない悩みのループに入ってしまう。

今出来ることを積み上げていくことが大切。

まずは出社したら今日やることリストを作ろう。

妻と言い方で喧嘩になった。

朝の出社前、家から出る3分ほど前に学校に送るデータがうまく聞き取れ無いので何とかしてほしいという話があった。

その日は出社前に社宅で作業があって、それをしてから出社のため、なんでこのタイミングで話をするのかと思いながら対応した。

そのうえでこの出社間際のタイミングで相談は止めてほしいと伝えた。

これが気に食わなかったようで、言い方が悪いということでずっと機嫌が悪い。

恐らくそんな出掛けに依頼があれば機嫌が悪くなり、言い方も良くなかったとは思う。

ただ伝えなければ繰り返すし、改善してほしいという気持ちもあって話をしたが逆効果のようだった。

何かを言われたということで、内容に関係なく気に食わないタイプの人間がこの世にはいる。

妻はそういうタイプの人間で、中身ではなく、否定でもないが意見として言っても自分の考えややり方と違うことを言われると否定されたと騒いだり、機嫌を悪くする。

自分の殻に閉じこもってしまうのは、人の意見に耳を傾ける度量がないためだと思うが、これは人間としての器、度量の問題のため諦めするしかない。

言っても無駄な人間にはいうだけ無駄というものである。 

無駄なことには力を注がず、本人が成長するまで期待せずに、気長に待とう。

後は言っても無駄なことは言わないでおこう。

それがお互いのためである。

人間やれば出来る。

今は昇給案の作成、経営会議、新規建築案件の稟議、評価の仕組み変更、新規赴任者の受け入れなど仕事が詰まっている。

しかし、意外となんとかなる。

なんとかなると思って取り組めば解決策が見つかるし、柔軟に答えが出せる。

自分の意見を押し通さず、でも主張して、人の意見も聞いて一番いい案を作る。

自分と違う意見もぐっと自分の意思をおさえて聞ければいい案が出来ていく。

自分が正解ではない、相手が正解ではない、最も良いものが正解。

そんなふうに皆で考えれたらきっと上手くいく。

最近はそんな議論や打ち合わせが出来るようになっている。

自分を脇において、チームを主軸にして考える。

そんなことが少しずつ出来てきた。

自分の影が薄くなってきて寂しい部分はあるけど、それはそれでいいのだろう。

皆がうまく回るように黒子としてチームを支えていくのもマネジメントの一つのかたちだと思う。

マインドフルネスの瞑想をしてみた。

グーグルの研修でも取り入れられているらしい。

今までも少しやったことはあって、その時は呼吸に集中する、今に集中する、というものだった。

今回はやってることは一緒だが、心の中の声を一時的に聞こえなくするというもの。

人は1日に何万回もここの中でどうするのか、どうすればいいのかという問いをしていてそれを無くしてしまうというもの。

やり方は馬鹿らしいが、瞑想中にどうでもいい言葉を心の中で呟き続けるというもの、例えばトマトだったり、きゅうりだったり。

これが意外と良くて頭の中が空っぽになる。

人間がどれだけ普段良くわからない悩みを繰返しているかということだと思う。

考えずにやりたいこと、やることをやるだけというスタンスで動けばもっと早く、迷いなく動けるようになるはず。

そういった動きが取れるようになればもっと楽しく生きられる。