日本三国というもともとはマンガワン、今は裏サンデー掲載の松木いっかのマンガを読んでいる。
今回5巻が出たので読んだが、まあ面白い。
そもそものネタが現代の日本で三国志をしたらどうなるか?というものなので、三国志好きならハマるでしょう。
もともと三国志のネタって、家族を処刑されたり、食べられそうになったりと、結構グロイ描写がありますが、そこらへんのグロさも含めて、表現している気がする。
伏龍鳳雛であった主人公がいよいよ歴史の舞台に名を刻むということもあり、物語再度動き始めた感じ。
どんな傑物も常に活躍、表舞台にいるわけではなく、時には裏舞台に行く、干されてしまうこともある。
しかし、そこで腐らず、力を蓄えて、次の機会に一気に羽ばたくことが出来る。そういう人物が傑物の中でも傑物なのだろう。