ブルーローズリフトの特徴♪ | 湘南美容 大阪四ツ橋院 院長 植田一樹のブログ

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院長 植田 一樹

こんにしは照れ

本日はブルーローズリフトの特徴について説明致します

 

まずブルーローズリフトの素材はPDOになります。
糸の特徴として、ブルーローズリフトは1本の糸が屈折しておりV字になっております.

※一般的な糸は屈折のない1本の糸になります。

ブルーローズの製造法として、プレス加工を利用をして糸についているコグを作ります。

コグとは何かというと、ギザギザしていて、線維に直接引っかかるようにアプローチしていくトゲのようなものになります。
※因みにカットをコグ本体に入れてトゲを作成していくと、やはり切れやすい耐久性の低いものになります。

また、糸の強度をテストする引張度テストというものがあります。
このテストというのは、引っ張ったときにかかる強度を試すものを指します。
その試験を行った結果ブルーローズリフトの強度は3倍~4倍あると言われています。

ブルーローズリフトは、韓国から輸送されてくる際に1本の糸が筒状になった清潔な状態(滅菌工程済み)で梱包されています。

減菌加工されたブルーローズリフト2本の糸に対して、1つの箱に梱包された状態で納品されますので感染のリスクはかなり低いので安心して施術うけて頂けます!