【私の場合】型を覚えるのは絵を描くのと同じだった。一瞬を切り取る。 | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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先日、東京都北区子供カンフー(中国武術)教室で子供に先生型をたくさん知っていますね、と言われて慣れてしまうと覚えるのも楽だという話をしたら、覚えるのが早いと言われた。コツも少し話をしたりしましたが、中学生はなるほどと言ってたのに対して小学校低学年二人は「…」と言ったところだった。

たくさん同じ型を稽古しているが、十人十色で良い部分もある。もちろん基本を外してはいけない。

 

私の場合は型(套路)を覚えるときは、主要な場面を切り取って覚えて行く、最初は細切れで覚えてだんだん繋げて行く、これが私にとっては楽な覚え方なんだよなー

 

みんな一応に違った覚え方があると思う。そういう自分の覚え方を確立する事で一段何かが上達するのだと思う。

 

武術は確かに練習体系がしっかりしているが、要点を踏まえていれば、自分のやり方であっても良いと思う。もちろん師匠には見るべきではないかもしれないが。結果的に武術の場合は頭の中に技が染み通れば良いのだと思う。この順番で覚えなければならいとか、そういう人もいるかもしれないが、私はしっかり戴氏心意拳ならこの体系が太極拳ならこの体系と言ったものが身につけばそれでいいと思い始めている。

 

 

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